「ＩＶセンバツ」準決勝第２試合です。先の第１試合では、松金ようこが昨夏覇者の戸田れいに快勝し、一足先に決勝への切符を手に入れました。
今回、ともに初決勝をかけてたたかうのは２１歳の鈴木ふみ奈、１９歳の水谷彩也加。どちらも若く、豊満なボディーを持つだけあって勢いある打撃戦が期待されます。
それでは、鈴木の先攻でプレーボールです。
鈴木ふみ奈「ミスＦＬＡＳＨ２０１１」（イーネット・フロンティア、監督：中北直）ＶＳ水谷彩也加「過激な初体験」（イーネット・フロンティア、監督：加納典譲）
●１回表（鈴木）
ビーチで赤ビキニ、波打ち際を歩く。尻接写。水かけ遊び、走る尻を接写。正面から胸の縦揺れ。カメラに手を添えて胸を接写させる。ローアングルからの胸揺れ。尻接写。腰を下ろして太ももの砂払い。Ｍ字の股間接写。カメラを恥ずかしがり股間を隠し、カメラを手で覆う。「コラ！」。横臥で腰ひねり。尻の砂払い、太ももを払う。胸接写、両手で胸寄せ。股間接写、うつ伏せ。かかとを下ろして尻肉をたたく。カメラ目線で振り返る。小さな砂山を谷間でつぶす。胸接写。砂払いで左胸をたたいて揺らす。右胸も。横臥。肩紐引っ張って胸持ち上げ。紐を上下して揺らす。両紐で揺らす。胸接写、カメラを押し戻して笑う。脇見せ、あお向けで、股間接写。両ひざ曲げ、再び股間接写、背中を反らす。脇見せ。
→０点
●１回裏（水谷）
セーラー服、海を臨む公園。「デートしよっか」。木にぶら下がり、ピンクのパンチラ。Ｍ字開脚。丸太のベンチにまたがり座る。「ん？スカートめくれ？」。ちょっと考え、スカートたくし上げ。パンチラ、股間接写。セーラー服脱ぎ、ピンクのチェックブラ露出。胸接写、スカートも脱ぐ。そのまま海へ移動。ビーチ、浮き輪から尻突き出し。尻接写。浮き輪をつけたままダッシュ。胸揺らし、ローアングルで股間接写。浮き輪に座りＭ字開脚。股間接写。あお向けになりバタ足。ひざ上げの股間接写。うつ伏せ、尻の砂払い。ビーチを走る尻接写。胸揺らし、後ろ走りで胸揺らし、その場ジャンプで胸揺らし。下乳接写、尻接写、胸揺らし。
→０点
●２回表（鈴木）
胸の形が分かるニット服。ひだスカート。彼氏と手をつなぎ歩き。林の中を探検する。木のそばでたたずみ、スカートたくし上げてパンチラ。股間接写。「…２人っきりだね」。谷間を接写。ローアングルから股間接写。胸元をパタパタ。胸接写。カメラが近づくと「コラ、ダメ」と手で制す。服のボタン外し、交差した両手で胸持ち上げ。右肩見せ、胸接写。後ろ向きでひざ立ちとなりスカート下ろし。尻が露出したところでスカートを止めている。木に手をつき、尻突き出し。尻接写。青シートの上であお向け、スカートは完全に脱いでいる。服の裾たくし上げ、下乳見せ。両手首で胸寄せ、Ｍ字開脚、股間接写。小刻みな手つきで胸寄せ。
→０点
●２回裏（水谷）
「すてネコ」と書かれた段ボール箱の中に、ネコ耳をつけて「ニャ〜」と力なく鳴く水谷。首に鈴。毛糸のヌーブラ、床の上を四つん這いで歩く。ミルクを入れた皿が置かれる。顔を近づけ、舐める水谷。舌を突き出す。あごにミルクが垂れる。尻を突き上げている姿を後ろから撮影。横からミルク舐めを撮影。谷間接写、二の腕で胸寄せ、ボール遊び。四つん這い歩き。うつ伏せ、立ち上がった水谷、直径５ｃｍほどの綿毛が顔や首筋を這う。綿毛は下乳を這う。脇腹も。谷間をグリグリ。綿毛は尻にも這う。尻を振る水谷。その場ジャンプ。
→０点
●３回表（鈴木）
黄色のビキニ。ピンクのパンツでカメラに尻を向けながらタヒチダンス。胸を小刻みに揺らし、尻をくねらせる。キレのある腰振り、腕を交互に振りながらの横ノリダンス。揺れる胸接写。激しく腰振り、ローアングルから尻接写。股間接写。カメラに手を添え、揺れる胸接写。上からのアングル、二の腕で胸寄せ。胸接写。「疲れた」と床に座り込む鈴木。コーンアイスを食べ始める。舌先でペロペロ、カメラ目線で口元のアップ、上目使い。実が減ってくるとくわえる。コーン部分を残して「あげる」。約２分間の舐め。
→０点
●３回裏（水谷）
ピンクストライプのジャケットのファスナーを下げ、谷間を露出。準備運動で屈伸、谷間接写。開脚からの前屈、あお向けから垂直に腰を上げる。青のショーパンの股間を上から接写。その体勢から開脚、あお向けから腰ひねり。広角Ｍ字開脚。尻をカメラに向けて四つん這い。食い込みの尻接写。その場でジャンプ、揺れる胸接写。上からのアングル、バランスボールに乗って上下運動。ローアングルから胸接写。下乳接写、尻接写。動きを止め、突き出した尻を接写。再び上下運動、激しい動き、振り返ってカメラ目線の水谷。前傾姿勢となって腰を振る。左右にも振る。真後ろからのアングルで腰振りを接写。あお向けで球に乗り、広角開脚。くねらせる股間を接写。上下に腰振り、股間接写。胸寄せ。
→２点
●４回表（鈴木）
プール。紫のワンピ水着、おなかが開いたタイプ。胸接写。「や〜だ〜、人いっぱいいるよ」。水面ジャンプで胸揺らし。胸接写、脇見せ。プールサイドにつかまり水面に尻を浮かせる。尻接写。プールサイドでジャンプして、胸寄せ、胸接写。上下の動きで胸バウンド、カメラに尻を向けながらプールに上がる。尻接写。伸びをしながら尻突き出し。ローアングルから尻接写。両脇全開。股間接写。ひざ立ちとなり、手すりに胸寄せ。股間接写。水滴払いで胸をたたく。胸寄せ、手すりで胸つぶし。ローアングルから接写。四つん這いを後ろから撮影。高く掲げた尻を接写。股間接写。ひじをついてカメラ目線の鈴木。腰を下ろして開脚、股間接写。両ひじで胸寄せ、右脇見せ、胸接写。
→１点
●４回裏（水谷）
ベレー帽にメガネ、ニットのセーター。チェックのスカート姿の水谷が黒ひげゲームを持って「私と勝負しませんか？」。自分が負けてしまい、苦笑。台形の飴が水谷の顔に近付けられる。くわえて唇でしごく。カメラ目線。舌の腹で舐める。前傾姿勢で舐める顔のアップ。ローアングルで、チュパチュパ音が鳴る。２分間ほど舐め、再戦を要求。しかしまた敗戦。今度は小型のほうきが水谷を狙う。パンチラしながら倒れ込む水谷。ほうきは胸や太ももに。Ｍ字開脚。「ダァメッ、ヤダ〜」。観念する水谷。蜂起が胸を這う。Ｍ字開脚、毛糸のパンツ。太ももから股の付け根をほうきが這う。思わず腰を上げて逃れる。股間接写、ほうきは股間をなぞる。ほうきの動く方向に合わせて腰を動かす水谷。うつ伏せの尻を責められる。セーターをたくし上げ、水色のブラが露出。その胸をほうきが這う。胸接写。再びほうきが股間付近を愛撫。Ｍ字開脚、くねる腰、股間接写。再び胸いじり。立ち姿となり、セーターのそでから両手を抜いた状態の水谷、ブラジャーを外す。スカート下ろし、ローアングルから股間接写。セーターたくし上げて下乳見せ、両ひじで胸寄せ、下乳接写、股間接写、胸寄せ。あお向けになって片足Ｍ字。両足Ｍ字。股間接写、下乳見せ。
→４点
●５回表（鈴木）
朝、水色のビキニ。「起きて、朝だよ」。またがる股間接写。片足Ｍ字、ローアングルから両脇見せ。胸接写、股間接写、ベッドの上でジャンプ、縦の胸揺らし、上からのアングル、カメラに両手を添える、胸接写。ジャンプをローアングルから。後ろ向きとなり、ジャンプの尻接写。息を切らして前傾姿勢の鈴木。ベッド上で体育座り。股間接写、彼がマッサージするという。スキンを腹に塗り込む。腹マッサージに「ふん…」と吐息を漏らす鈴木。胸マッサージ胸の内側と外側を揉む。左右から寄せる。リズミカルにもむ。胸接写。「いじめないでよ〜」。うつ伏せ。尻マッサージ。太ももを高速で揉む。左右に揺れる尻。尻接写。手つきが高速化。「気持ち良かった」と笑顔。
→１点
●５回裏（水谷）
夜のプールに呼び出された水谷。ワンピース。「スカートめくるの？」。たくし上げ、ベージュのパンチラ。股間接写、胸接写。「私の胸大きい？」。両ひじで胸寄せ、谷間接写。こぶしで胸持ち上げ、尻パンチラ。服に水鉄砲がかけられる。胸にも、横乳接写。太ももにも水、いすにひざをついて突き出した尻にも水。尻接写。股間接写。いすの上でＭ字開脚。そこへも水鉄砲。「ねえ、いつまで続けんの？」。股間接写、腰くねり、股間接写。「こんなにぬれちゃったよ？」。プールに入る。胸接写、四つん這いの尻接写。尻を前後に揺らす。広角開脚、股間接写。片足Ｍ字、下乳を指で押す。胸接写、腹に水かけ股間接写。下乳見せ、Ｍ字開脚。腰くねり、股間接写。「…好きだよ」
→２点
●６回表（鈴木）
紫のゆるゆるＴシャツ、緑のショーパンで屈伸。谷間露出、食い込みの尻を接写。下乳見せながら体を横に倒す。下乳接写。かかとの上げ下げで下乳を揺らす。尻接写。ホッピングで上下運動、激しい胸揺らし。尻の接写、股間接写、チラチラする下乳、尻接写。運動を終え、階段に座る鈴木。えりをパタパタ。上からのアングルで谷間見せ。気づいてぱっと隠す鈴木。ペットボトルの水が足にかけられる。シャツにも。「もう…」。膨れ顔の鈴木。シャツの裾をたくし上げて下乳見せ。ひじで胸寄せ。胸接写。谷間に水が垂らされる。カメラ目線の鈴木。水はパンツまで垂れる。股間接写、下乳接写、ギュッとひじで胸寄せ。
→０点
●６回裏（水谷）
メード服の水谷、上からのアングル、「お世話をしていいですか？」と言い、上目使いで棒アイスを舐める。口をすぼめてくわえる。顔を横に傾けて舐める。あお向け、両ひざ立ての状態で舐める。約１分間。今度は長い飴が差し出される。自分の手を使わずに舐める。舌の腹を使ってたっぷり舐める。下から上へと、上からくわえ込む。再び舌を下から上へと舐め上げる。チュッと音を立てて飴を吸う。約５０秒。立ち姿でスカートめくり。白パンツ。ローアングルから股間接写。服のボタン外し、谷間露出。胸寄せ。Ｍ字開脚、胸接写、両ひじで胸寄せ、尻接写、階段の手すりに胸乗せ。バウンド、胸接写、手すりに胸擦りつけ。指で胸を押す。白の下着姿になる。尻の食い込み直し、ローアングルから尻接写。腰を下ろした姿を後ろのローアングルから撮影。突き出した尻を接写、四つん這い、尻接写。尻を左右に揺らす。広角Ｍ字開脚、股間接写。肩紐外して風船を持つ。胸接写。
→１点
●７回表（鈴木）
風呂場、紫のビキニ姿でシャワー。彼が体を洗うという。手袋をつけて腹を洗う。「あっ、フフ…」。肩と胸元を擦り洗い、左右から胸を押し上げる。胸接写。「いいよ、自分で洗う」と素手で谷間をこすり、胸を押し上げる。足を開いて太もも洗い。股間接写。片足Ｍ字ですね洗い。胸揺れ、太ももをリズミカルに擦る。胸揺れを接写。「ん…近いよ！」。上からのアングル。彼は今度は自分を洗ってほしいという。リズミカルに両手を動かし、胸を揺らす。胸接写。彼の体を高速で擦った手を自分の胸に擦りつける。胸寄せ、胸持ち上げ、リズミカルに揺らす。手つきが高速化、胸接写。こぶしをギュッと絞ってせっけんの泡を垂らす。後ろ向きの尻を彼が洗う。縦の動きで洗う、尻接写。くすぐったがる鈴木。自分で尻を洗いだす。ローアングルで撮影。尻を左右に振る、尻接写。指先で尻を揺らす。浴槽にまたがり、シャワーを浴びる。股間接写、背中を反らし、今度は股間を突き上げる。股間にシャワー、胸にシャワー、自ら胸を揉む鈴木。胸接写、胸寄せを両手で。胸つかみ、肩紐外し、両方、寄せ上げた胸にあごをつける。両ひざ上げ、股間接写、「フフ…」と笑う鈴木。浴槽の中であお向け、胸寄せ上げ、Ｍ字開脚、股間接写。鈴木は寄せ上げた胸にキス、上目使いでほほ笑む。
→４点
●７回裏（水谷）
プールサイド、スクール水着、紺色。水泳キャップ、谷間を見せながら屈伸運動。ひざ回し、その尻をローアングルから接写。開脚して前屈。前傾から股間接写。背を反らして股間突き出し、プールに入る。プールサイドに胸乗せ、足場に腰かけ。谷間見せ。水着の裏に名前欄、浅瀬に手をつき、上下運動する尻を接写。立ち姿の股間接写、尻接写。肩紐両方外れて胸寄せする水谷。胸接写、あお向け、両ひざ抱え込み。四つん這い、尻接写、立ち姿の胸接写、カメラにキス。
→０点
●８回表（鈴木）
ナース服、眼鏡姿の鈴木。階段を上がってくる。「もう、何？こんな時間に呼び出して」。カメラが近づき、顔を反らして照れる鈴木。立ち姿をローアングル撮影。股間を手で押さえる。かすかにパンチラ。ナース服の裾をたくし上げて白パンチラ。白ストッキング。後ろを向いて尻パンツ露出。尻接写。パンストの中に両手を突っ込む。制服のボタン外し、白ブラ露出。腕組みで胸寄せ。寄せ上げ、胸接写。股間接写。「わあ、恥ずかしい」。ボタンを開けたまま帰宅してきた鈴木。改めて制服を脱ぐ。メガネを外し、つるで胸を押す。後ろ向きになり、パンストを下ろす。尻接写。太もものところでパンストを止める。尻突き出し、クネクネ。ひざをついて尻突き出し。尻接写、股間接写、四つん這い、いすのひじ掛けにまたがる。両ひじで胸寄せ。下乳接写。上からのアングル、両手で胸寄せ。上目使い、寄せ上げ、股間接写、両脇見せ、股間接写。
→１点
●８回裏（水谷）
海岸にかかった橋を歩く水谷。帽子にマフラー、ノーブラにサスペンダー姿。木の橋の上であお向け、片足Ｍ字、四つん這い。下乳接写、再び歩く。ローアングルから下乳接写、上からのアングル。サスペンダーを上下に揺らす。ベンチの上であお向け。片足Ｍ字の股間を横から接写。両ひじで胸寄せ、胸接写。広角Ｍ字、両ひざ抱え込み。股間接写。胸接写、胸寄せ、その場でジャンプ。天井気にしながら。胸揺れ接写。ローアングルから下乳接写、背中を向け再び橋を歩く。
→０点
●９回表（鈴木）
岩場、波打ち際で横座りの鈴木。グレーの胸開き、背中全開のドレス。下乳見せ、岩場に手をついて尻突き出し。カメラ目線、尻接写、両手で胸寄せ。胸接写。かすかにほほ笑み、腰を下ろす。四つん這い。カメラを尻に向ける。横乳見せ、尻接写、挑むような目つき、まゆをひそめる。ふと笑顔になり、岩場の陰で開脚座り。ドレスのすそをたくし上げ、股間接写。胸接写、両こぶしで胸寄せ。全開の背中を向ける。横乳見せ、突き出した尻接写、振り返り、カメラ目線の鈴木。
→０点
鈴木ふみ奈 ０００ １１０ ４１０ ＝ ７
水谷彩也加 ００２ ４２１ ００× ＝ ９
開脚プレーが一閃！
１９歳水谷、果敢な攻めで決勝へ
鈴木は風呂場の猛反撃もむなし
若き水谷が、優勝候補の一角・鈴木の反撃から逃げ切り決勝進出。１０歳代の選手のファイナリストは「ＩＶ甲子園」２大会目にして初の快挙、記録的な勝利をつかみました。
水谷は３回、バランスボールの激しい運動などで２点を先制しました。特筆すべきは１点を返された後の４回、美しいフォルムの太ももを生かした股間強調の攻撃を畳みかけました。突き出すように角度の激しいＭ字開脚を連発。小型ほうきとの妖しい絡み、飴舐めと相まって一挙４点をあげました。５、６回の追加点で一時は７点までリードを広げ、鈴木に一度も追いつかれることなく逃げ切りました。
初出場組の中ではナンバー１の実力を持つとされた鈴木でしたが、準決勝で涙をのみました。序盤はタヒチダンスを披露するなど豊満な肢体を生かした攻撃を見せましたが、得点につながらず３回までゼロ行進。水谷に先制、中押しを許してしまい、後手後手に回った印象は否めません。それでも７回、風呂場での濃厚な体洗いや胸へのキスなどで４点を挙げるなど終盤に猛反撃を見せたのはさすがでした。
また、昨夏の大会から他の監督との対戦で７戦全勝を誇り、その絶好調ぶりを大会中に取り上げられた中北直監督ですが、この試合で加納典譲監督に初黒星の土をつけられました。
さあ、これで第１回「ＩＶセンバツ」決勝の組み合わせが決まりました。
対照的な組み合わせとなりました。今年で３０歳、ド迫力のバストを武器にゼロ年代のグラビア黄金時代を担ってきた大御所・松金。今年で２０歳、若さを武器に気鋭のグラビアを見せながら所属事務所を退所し、活動休止状態にある水谷。
グラビアファンの中では知名度、実績が天地ほど差がある２人ですが、「ＩＶ甲子園」では一切関係ありません。試合の中で、よりすぐれたＩＶを見せた方が勝者に、「春の女王」になることができます。
果たして紫紺のグラビア大優勝旗を握るのは松金か、水谷か？
次回はファイナリスト２選手の勝ち上がりぶりを紹介、決勝戦の展望をおくります。
