連休いかがお過ごしでしょうか。
ＩＶセンバツ、準々決勝も最後の試合になりました。１回戦で終盤の徳俵からの押し返しで田代さやかを破った古崎瞳、中盤の大量点で伊藤えみを突き放した水谷彩也加が４強をかけて争います。
この対戦でベスト４が出そろいます。それでは、古崎の先攻で試合を送ります。
古崎瞳「ボクの彼女」（エアー・コントロール、監督：加納典譲）ＶＳ水谷彩也加「メロンパイ」（アースゲート、監督：クレジットなし）
●１回表（古崎）
古崎はマネジャーとともにある芸能事務所を訪ねる。ＤＶＤの面接で、社長に促され、いすにかける古崎。机の下にカメラがあり、彼女の下半身を接写している。質疑応答、途中から「好きな下着は何色？」と社長のセクハラ質問が出る。「さあ、答えなさい！」と圧迫面接に。マネジャーがＮＧを出す。社長は冗談と言う。面接だけの約束にも関わらず、水着になってもらうという。古崎は承諾する。更衣室、斜め上からのカメラで古崎の着替えを映す。白ブラ露出。スカートも脱ぐ。水着は水色のビキニ。背中のホックも苦労してつける。尻接写、ジーンズをはく。尻肉が揺れる。上は赤のへそ出しＴシャツに着替える。社長は小型カメラで古崎を撮っている。シャツをたくし上げてビキニを露出。「…恥ずかしいです」。ジーンズも脱ぐ。太もものところで止める。後ろを向かされ、尻接写。ジーンズを引き上げ、尻肉が盛り上がる。尻接写。服とジーンズを脱ぎ、床に体育座り。角度の狭いＭ字開脚。四つん這いの尻接写。腰を小さく前後運動。ひじをついてくの字型四つん這い。突き上げた尻を上から接写。尻を前後左右にくねらせる。見返りでカメラ目線。いすに座って両脇見せ、胸接写。社長は肩紐をずらさせようとする。「できません」と古崎。「やりなさい！」と命令する社長。仕方なくずらそうとすると、マネジャーが制する。社長からＤＶＤ撮影の承諾が出て、喜ぶ古崎。マネジャーと事務所を退出する。
→１点
●１回裏（水谷）
セーラー服の水谷。伊豆の海に来ている。堤防の上を歩く。ローアングルで白パンチラ。風でスカートがめくれる。浜辺へと降りる。波打ち際で遊ぶ。足を濡らした水谷。小さな足湯用の温泉にやってくる。裸足になって湯に足をつけ、じゃぶじゃぶ。裸足に靴を履いて階段を上がる。階段に座る。スカート脱ぎ、下は白パンツのみに。セーラー服脱ぎ、白ビキニ露出。二の腕で胸寄せ。テーブルの上で靴脱ぎ、両手で胸寄せ、胸接写、Ｍ字開脚、胸接写。
→０点
●２回表（古崎）
事務所の窓から、下の道を歩いていく古崎をカメラで追う社長。外に出て古崎の後をつける。マネジャーと別れ、帰宅する古崎をつけていく。アパートの階段を上る古崎。スカートの後ろ姿をローアングルで撮る。カメラは接近し、真下からパンチラを撮る。部屋に戻る古崎。ソファに体を沈める。部屋の外から、古崎の姿をとらえるカメラ。ひじ掛けを枕にあお向け、服のボタンを外し、スカートも脱ぐ。下着姿となって横臥。うつ伏せとなり、尻接写。再びあお向け、両ひざ上げ、足揉み、股間接写。着替えのため和室に入る古崎。
→０点
●２回裏（水谷）
ノースリーブ、青と黄のストライプワンピース。横乳見えるタイプ。前傾姿勢、胸接写。ソファにあお向けで倒れ込む。水色のパンチラ。うつ伏せ。裾たくし上げてパンツ見せ。開脚座り、股間突き出し、斜めから接写。ローアングルから股間接写。裾を広げ、下乳チラチラ。ピンクと黄色、２本の棒飴を出す。唇で半分くわえ、カメラ目線、上目使いで舐める。２本まとめて舐める。舌先を動かして舐める。あお向けになってくわえ、腰を浮かせ、股間を突き出す。うつ伏せの尻接写、服たくし上げ、下乳見せ。両ひじで胸寄せ、胸接写。
→０点
●３回表（古崎）
和室、座イスに座ってくつろぐ古崎をカメラがとらえる。ピンクのキャミソールに水色のホットパンツ。乳液塗り、足に塗る。机の下からＭ字開脚撮影。太もも塗り、股間接写。布団の上であお向け。自分の手に持っていないのに、上から乳液が太ももにぽたぽた落ちてくる。股間接写。開脚しながら、太ももの乳液を広げる。体育座りから、腰を浮かしてジーパンを脱ぐ。ジーパンをひざのところで止めてあお向け。ジーパン脱ぎ去って両ひざ上げ。股間接写。太ももを愛撫。尻を愛撫。股間接写。頭をつけてくの字型四つん這い。高く突き上げた尻を上から接写。尻を左右に小さく振る。尻を愛撫。両ひざを曲げた状態であお向け、キャミをたくし上げて下乳露出。股間接写。下乳接写、横臥で顔アップ。谷間強調、わずかにほほ笑む古崎。
→２点
●３回裏（水谷）
プール、紫色の競泳水着。「ねえ…一緒に入ろう」。プールサイドに胸寄せ、カメラに水かけ。「もういいじゃん、ぬれちゃったし」。水中の尻接写。水かけの応酬。水中の胸接写。浮き輪を使う水谷。尻接写。浅瀬に立ち上がる。股間接写、股間の食い込み直し、股間接写。プールサイド、その場ジャンプで胸揺らし。胸接写、体育座り、Ｍ字開脚、股間接写。マットの上にうつ伏せ、横臥。
→１点
●４回表（古崎）
シャワーの音、浴室へと近づくカメラ。脱ぎ捨てられたキャミとショーパン、白のパンツ。それらをすべて手に取ってみせる謎の手。カメラに近付けて、パンツをかぐような動作。浴室のドアを開ける。茶色のビキニ姿でシャワーを浴びる古崎。謎の手が、古崎の後ろ髪をかき上げる。後ろをけげんそうに振り向く古崎。尻接写、胸元にシャワー、尻を手ですすぐ。尻接写。浴槽のへりに、あお向けのように座る古崎。腹や太ももにボディーソープが垂らされる。股間にも、胸にも。腹のソープを指ですくい取る。指先をこねる。湯船の水を手に取り、あお向けの状態ですすぐ。股間接写。浴槽にまたがりカメラ側に尻を向ける。尻接写。尻にソープがかけられる。腰、脇腹にも、肩にも。上半身をくねらせる古崎。尻接写。上体を反らす古崎。腰を浮かせる。浴室を出て、体を拭く。慌ただしく部屋中を逃げるカメラ。
→１点
●４回裏（水谷）
ピンクのナース服でいすに座る水谷。白のストッキングをつけて寝ている。目が覚め、「ずっと見てたんですか？」。カメラ視点の男性に聴診器を当てる。「んー、何だかちょっとドキドキしてますね」。「何でそんなにドキドキしてんの？教えて」。Ｍ字開脚、股間接写。ストッキング引っ張り、男性に聴診器の耳を付けさせ、自分の胸の鼓動を聴かせる。服のファスナーを下ろす。ベージュのブラチラ、聴診器を右胸に当てる。スカートをずり上げ、ベージュのパンチラ。上からのアングル、ひざ立ち、ローアングルから尻接写。食い込み直し。下乳チラリ。いすから下りて立ち姿、二の腕で胸寄せ。片足Ｍ字開脚。くねらせている股間を接写。「もしかして、ドキドキしてたの、私のせい？」
→１点
●５回表（古崎）
台所、スウェットの上着だけつけて料理する古崎の後ろ姿。真下から尻接写。白パンチラ。角度を変え、古崎の顔が映り込むように股間接写。フライパンを振る古崎。食卓について、野菜いためを食す古崎。机の下に隠しカメラ、股間盗撮。股間接写。そのまま食卓で眠る古崎。謎の手が対面のいすにセットしていたカメラを拾い上げる。そのまま古崎に近づき、髪の毛を撫でる。イメージシーンに移行。台所の前で、スウェットの裾をたくし上げ白パン見せ。食い込みぎみの尻接写。前傾姿勢で谷間強調。胸接写。床に腰をつけて座る。横臥の尻接写、四つん這い。尻接写。尻を前後運動、ゆっくりと横臥の両ひざ曲げ。股間接写。人さし指で唇をめくる古崎。
→０点
●５回裏（水谷）
床に体育座り、ピンクビキニにデニムの短パン。Ｍ字開脚、胸接写。二の腕で胸寄せ、黄色のバランスボールにもたれる。開脚しながら座る。上下にバウンド。下乳はみ出させながら胸揺れ、肩のサスペンダーを下ろす。股間接写。ローアングル、下乳撮影、接写。後ろから撮影。バウンドする尻をローアングルで映す。振り返りカメラ目線の水谷。横乳揺らし。腰を左右にくねらせる。ボールに胸乗せ、胸接写、腹ばいでカメラに迫って来る胸を接写。「ハア、疲れちゃったな、ねえ、アレ取って」。バニラアイスの棒を手に取る。腹ばいしながら舐める。舌の腹も使ってたっぷり舐める。床に腰をつけ、開脚座り。舐めている口元を接写。横から接写。舌先で先端をなぞる。上からのアングル、上目使いで舐める。時折、口中で糸を引いている。ボタボタアイスが落ち、胸元で垂れる。アイスを胸にツンツンつけ、再び舐める。アイスを谷間にさし込む。二の腕で谷間をアイスに押しつける。腹からパンツまで垂れるアイス。指ですくい取り、舐める水谷。再び棒アイスを舐める。下から舐め上げる。アイスまみれの胸を指先でなぞる。
→２点
●６回表（古崎）
ビキニ姿でメーク中、社長にあいさつする古崎。この日からＤＶＤ撮影に入るらしい。社長は、またカメラを持っている。撮影に入り、劇中劇風に。ベッドにあお向けになる古崎。両ひざ抱え込み、脇見せ。うつ伏せで軽く尻上げ。四つん這い。尻接写。ジャンプ、上下する尻を接写。両ひざを曲げてあお向け、胸接写。横臥でひざ抱え込み。股間接写。あお向けで枕を投げて遊ぶ。足で挟んでキャッチ。尻の食い込み直し。勢い余ってベッド下へ転落。ベッドで転がる古崎を隠し撮り風に撮影。四つん這いの尻撮影。食い込み直し、古崎、カメラを意識するような表情で尻クネクネ。
→１点
●６回裏（水谷）
紺のビキニにシースルーワンピースで外を歩く水谷。ワンピースを脱ぎ捨てる。植物園へと入っていく。歩くときの尻を接写。プールに入る。四つん這い歩き。マットの上で開脚座り。両手のひらで大量のローションを受け止める。胸元に塗り込む、胸接写。下乳をこするようにして塗る。ワイパーのように指を動かす水谷。股間接写。太ももに垂らされるローション、手を伝って、開脚しながら太ももに塗る。水谷はカメラ目線、左、右と太ももを愛撫。両手で両太ももを愛撫、あお向けになり、「ねえ、マッサージして」。胸を持ち上げるようにマッサージ。舌を突き出す水谷、胸接写。左右からつかむように胸マッサージ、首をひねったりカメラ目線したり。マッサージは足へ移行、太もも、開脚状態。股間接写。うつ伏せとなり、尻にローションがかけられる。尻マッサージ。親指がパンツの中に入る。四つん這いとなり、カメラ目線で振り返る水谷。尻接写。上からのアングルで尻マッサージ。頭を床につけてのくの字型四つん這い。背中にローションがかけられ、背中マッサージ。腋の下をくぐって胸にまで手が伸びる。下乳をゆさゆさと揺らす。リズミカルに。ビキニの紐を外される。背中マッサージ。「終わり？気持ち良かった」。手ブラしながら体を起こす。両手のひじで胸寄せ。
→３点
●７回表（古崎）
黒ビキニ、胴体部分にＶ字型の生地。階段の手すりにもたれてポーズ。手すりのさくに尻押しつけ、尻接写。尻肉をさくの間に挟み、はみ出させる。尻接写。手すりに左足を乗せる。股間接写。ベッドの上、ポンプのスキンを手に取り、太ももに塗る。中腰のひざ立ちとなり、尻にも塗る。尻接写。右ひざを立て、尻を愛撫。尻接写。かすかに微笑する古崎。
→０点
●７回裏（水谷）
ベッドの上、水色のキャミソール姿の水谷。胸接写。前傾姿勢、横臥、あお向け、うつ伏せ。ひじをついての四つん這い。開脚座り、胸接写。キャミソールを脱ぐ。白と水色のブラ露出。上目使いで、カメラに両手を添える水谷。あお向けになり顔アップ。横臥で胸つぶし、指で胸元をなぞる。肩紐ずらし、両ひざ曲げ、股間接写。腰を微妙にくねらせる。ほおを紅潮させる水谷。「恥ずかしい」。シーツで上半身を隠す。シーツの中でブラジャーを外し、取り出す。脇見せ。横臥で谷間強調、カメラにキス、シーツがずれ、横乳全開に。
→０点
●８回表（古崎）
白のジャージー姿の古崎。準備体操、屈伸している尻を接写。黄色のパンツが透けて見える。前屈して上体そらし。アキレスけん伸ばし。あお向けから尻を垂直に上げる。上から尻接写。あお向けに戻る。ジャージーがめくれて腹が露出。黄色のビキニがチラチラ。うつ伏せから、体をくの字に曲げる。尻接写。ひざ曲げ、両足をつけて上半身を倒す。谷間見せ。横臥で腰ひねり、シャドーボクシング。グローブつけて、右ストレートを出そうとしたとき、謎の手にカウンターを返される。床に倒れる古崎。ジャージーのファスナーを下ろす。ビキニ露出。カメラに尻を向けてズボンを下ろす。ビキニの尻接写。バランスボールに座る。腹ばいで前へ進もうとする。ビキニの尻割れが、少し見えかけている。座って上下バウンド、二の腕で胸寄せしながら動きが激しくなる。カメラに尻を向けて上下運動。尻接写、上下の動きが大きくなる。カメラ目線でほほ笑む古崎。前に回り股間強調、立ち上がりローアングルで股間撮影。「お疲れさまです〜、暑い…」。ジャージーの上を羽織った古崎。社長にあいさつ、これから打ち上げがあると聞き、承諾。
→１点
●８回裏（水谷）
７回裏で本編映像が終了したため、攻撃はなし。
→０点
●９回表（古崎）
打ち上げの店に向かう古崎。到着したが、店内は社長だけ。マネジャー、スタッフは後ですぐ来るという。コートを脱ぐと、腹まで切れ込みのあるグレーのドレス。背中も全開。机の下のカメラで座っている股間を盗撮。社長に勧められたカクテルを飲む古崎。おいしいからとすぐ飲み干す。「みなさん遅いですね〜」と酔っぱらいながら、カクテルをお代わり。すっかり酔っぱらい、何杯目か分からないカクテルを飲む。「…何か、ちょっと酔ってきちゃったかも」。ついに眠ってしまう。カメラを机の下から取り出し、古崎を撮影する社長。手が全開の背中、うなじをなぞる。脇の下も。イメージシーンに移行。長いすに座り、ヒールを脱ぐ古崎。スカートをたくし上げパンツを露出。股間接写、うつ伏せで両ひざ曲げ、股間接写。尻を愛撫、尻接写。微妙に尻をくねらせる。四つん這い、尻画面いっぱいの接写、あお向け。
→０点
古崎瞳 １０２ １０１ ０１０ ＝ ６
水谷彩也加 ００１ １２３ ００× ＝ ７
ローション技で逆転！
水谷、ハンデ克服し１０代初の４強
古崎は複雑な作品設定で決め手欠く
最後に「ＩＶセンバツ」の４強進出を果たしたのは、１９歳の水谷でした。２大会目にして、１０歳代でのベスト４勝ち残りは史上初です。また、監督名のクレジットされていないＩＶ作品が勝利したのも今回が初なら、チャプター数が１試合分（最低８チャプター）に満たない作品で勝利したのも初めてと、記録ずくめの試合となりました。
水谷は序盤、古崎に３点のビハインドこそ許したものの、３回の初得点から４イニング連続得点。特に６回はローションを使用したマッサージプレーが功を奏して一挙３点をあげ、試合をひっくり返しました。
古崎は、エアー・コントロールの名物シリーズ「ボクの彼女」で４強入りに挑戦。初回に理不尽なセクハラを組み込んだビキニポージングプレーで先制。和室での脱衣やシャワープレーで加点したものの、複雑な作品設定（社長のストーキングになぜ古崎が気づかないのか…その辺はラスト間際で明かされますが）が災いしてか後半の得点が伸び悩み、初出場ベスト４の大魚を逃しました。
試合時間…２時間２６分
これでベスト４進出者がすべて出そろいました。
松金ようこ、戸田れい、鈴木ふみ奈、水谷彩也加。昨夏の優勝者と準優勝者、そしてＩＶ甲子園初出場者が２人ずつとバランスの取れたメンツになったように思います。
次回は準々決勝までの足跡を振り返り、準決勝以降の展望について書こうと思います。
