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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

1周年記念?IVレビューのデータあれこれ

 さて、早いもので当ブログを開始してから1年が経過しました。
 記念記事というわりには開始記念日(5月5日)をとっくに越しているのですが、この1年余で取り上げたIVレビュー(短評含む)のラインナップをざっと以下に並べてみました。
 とりあえずアイドルの五十音順(名前の後のカッコ内は出身地、生年)だと、こんな感じになります。


安藤沙耶香宮城県、1981年、フェザー)
「AQUA」(ぶんか社、上村知之)※2011年9月結婚
池田静香 (北海道、1987年、メイジュ)
「ひとりじめ」(イーネット・フロンティア、川嶋征樹)
池田夏希 (千葉県、1987年、ピラミッド)
「Dearest」(晋遊舎、安倍雄治)
●池田裕子 (東京都、1987年、ヒラタオフィス
「誰よりも好き」(竹書房加納典譲
石田紗英子奈良県、1980年、生島企画室
「晴れのちドキドキ」(竹書房、中村直彦)
市橋直歩 (岐阜県、1992年、ワンエイト
「好きになっても良いですか?」(I―ONE、安倍雄治)
太田千晶 (東京都、1985年、シャイニングウィル
「Chiaki Ota×WATARU」(リバプール、クリーク・ジロー)、「ワタシノイチブブン」(イーネット・フロンティア、安倍雄治)
大貫彩香 (神奈川県、1992年、フィットワン
「Pure Smile」(竹書房、中北直)
大矢真夕 (愛知県、1985年、プラチナム
「純真フライトⅡ」(イーネット・フロンティア、安倍雄治)
小川奈那 (栃木県、1981年、オスカー)
「Walk You〜一緒に〜」(イーネット・フロンティア、安倍雄治)
柏木美里 (東京都、1984年、K−POINT)
「STALKER」(エアーコントロール、松村清秀)、「放送禁止」(イーネット・フロンティア、安倍雄治)、「密会」(リバプール、上村知之)
●華名   (大阪府、1981年、オフィス華名)
「マニュフェスト」(グラッソ、クレジットなし)
鎌田紘子 (東京都、1989年、ジオ)
「ぼくのともだち」(竹書房、安倍雄治)
川村ゆきえ(北海道、1986年、10−POINT)
「恋、あなたと」(I―ONE、中北直)
杉原杏璃 (広島県、1982年、フィットワン
「杏Lover」(I―ONE、中村直彦)
滝川綾  (千葉県、1987年、マリエ)
「甘い時間」(学研、大沼智哉)、「優しいあや先生」(竹書房、安倍雄治)
館恵美  (東京都、1987年、オフィスIccho)
「絶対ナイショ」(竹書房、上村知之)
堤ゆきみ (東京都、1991年、リップ)
「You feel me」(竹書房、上村知之)
戸田れい (東京都、1987年、NASA
「願望図鑑」(イーネット・フロンティア、上村知之)、「欲望の対象」(イーネット・フロンティア、上村知之)
●中村美咲 (愛知県、1986年、エムズ)
「My Girl」(I―ONE、山梨弘貴)※所属事務所をJKGに移籍
成海舞  (東京都、1983年、ワンエイト
「願望図鑑」(イーネット・フロンティア、上村知之)、「僕の妄想」(トリコ、川嶋征樹)※2011年12月引退
野田彩加 (埼玉県、1988年、フィットワン
「彩+(あやぷらす)」(竹書房、中北直)
葉加瀬マイ静岡県、1987年、スカイ)
「ミスFLASH2012」(イーネット・フロンティア、中北直)
原幹恵  (新潟県、1987年、オスカー)
「君がすべて」(竹書房、安倍雄治)
日向泉  (福島県、1990年、ニューゲート)
「やわ肌アドレッセンス」(I―ONE、安倍雄治)
平塚奈菜 (東京都、1985年、K−POINT)
「No.7」(竹書房、安倍雄治)
ほしのあき(東京都、1977年、A−PLUS)
「Fantasia」(I―ONE、舘野桂)※2011年9月に結婚
松岡里英 (群馬県、1993年、ジオ)
「Pure Smile」(竹書房、上村知之)
松下李生 (東京都、1991年、シャイニングウィル
「いけないセイト」(エアー・コントロール、安倍雄治)※2012年2月引退
最上ゆき (愛知県、1991年、ライン)
「支配妄想」(イーネット・フロンティア、上村知之)
森はるか (大阪府、1986年、ヒスミー)
「妄想届人〜キャッツはるか〜」(イーネット・フロンティア、安倍雄治)※2011年8月無期限活動休止、同年所属事務所をアライヴに移籍
山口沙紀 (大阪府、1985年、ファンタスター
「願望図鑑」(イーネット・フロンティア、上村知之)
吉木りさ (千葉県、1987年、フィットワン
「花姑」(I―ONE、加納典譲)、「蜜密」(I―ONE、中北直)、「もっと近くに」(竹書房、川嶋征樹)


 数えてみると、レビューしたアイドルの総数は33人。本数にして(複数レビューしたグラドルもいるので)41本でした。
 あ、あれ? 1年やった割には、意外に少ないような…。まああれだ、「IV甲子園」なんてやりましたからね。その「IV甲子園」に出場したグラドルは、過去レビュー出演者の中ではわずか8人。いかに「IV甲子園」の出場を勝ち取ることが困難かというのが分かろうというもの…エッ、おまえのさじかげんじゃねえかって?

 出演グラドルの平均満年齢というものを算出してみますと、25.73歳。うむ、グラドル寿命の長期化をそのまま象徴するかのような数値ですな。記事に取り上げた時点で25歳を迎えていたグラドルをカウントしてみると、過半数の18人に上ります。
 取り上げたグラドルで最も多い生年は1987年。偶然にも池田静香池田夏希、池田裕子の「池田トリオ」はそろって87年生まれです。最年長はご存じ77年生まれのほしのあき(記事執筆当時は34歳)、最年少は93年生まれの松岡里英(同18歳)です。
 出身地で最も多かったのは、やはり東京都の11人。意外と東日本勢が占めていると気づきました。広島県杉原杏璃)から出身地が西のグラドルはおらず、四国・九州勢はゼロという状態でした。グラビアといえば南国なだけに、ちょっと意外な感じはしますね(なぜ他人事ふう?)。

 最も出演グラドルが多い所属事務所はフィットワンの4人大貫彩香杉原杏璃野田彩加吉木りさ)。異業種ものとはいえ、生島企画室石田紗英子)、オフィス華名(華名)は異色ですね。中村美咲、森はるかは若干の休業期間を経て事務所を移籍しています。
 取り上げた作品で、最も担当が多かった監督は安倍雄治の12本。上村知之の10本、中北直の5本と続きます。
 最も多く取り上げられたメーカーは、イーネット・フロンティア竹書房が12本ずつで並びました。I―ONEが8本と続きます。
 この1年余で取り上げたグラドルで、結婚したのはほしの、安藤沙耶香の2人。まあほしのは当時既に結婚秒読みとうわさされていたし、安藤の場合は結婚のニュースを受けてのレビューというのもありますが。一時期女性タレントの結婚ラッシュなどと言われたものですが、必ずしもそうでないなあというのが客観的に私のレビューラインナップから分かりますね。まあサンプル数少なすぎですけど。

 そんなこんなで、キャプも皆無で長文だらけという、IVレビューブログ界ではおそらく異色であろう「ネコソギシャムロック」もめでたく開設1周年を(だいぶ前に)迎えました。
 ぜひとも、今後ともご愛顧のほどを改めてよろしくお願いします。