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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

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1回戦Aブロック「日向泉×原幹恵」

 今回の対戦は春夏通じて初出場の日向と、3季連続出場を果たした原という顔合わせです。
 くしくも2人は、大会出場権をかけた予選でサヨナラ勝ちを見せたという共通点があります。日向は太田千晶(同点から1点勝ち越し)に8−7、原は野田彩加に8−7(1点ビハインドからの逆転)とスコアまで一緒でした。
 何とも波乱を思わせるカードですが、日向が先攻となった実際の試合も目が離せない内容となりました。

日向泉「Memories」(イーネット・フロンティア加納典譲)VS原幹恵「妄想デイズ」(I―ONE、ノムラヨシキ)

日向泉  012 010 312 =10
原幹恵  101 011 010 = 5

日向泉10−5原幹恵

終盤に猛打爆発!
日向、2ケタ得点で初陣飾る
原は中盤までの粘り及ばず

【得点イニング】
▼1回裏(原)…金色ビキニで胸接写の連打
▽2回表(日向)…得意のテニスで野球拳、グレービキニで胸揺らししながらラリー
▽3回表(日向)…黄色ビキニでビーチを胸揺らし疾走。砂山を胸でつぶす、ビニールハンマーにまたがり上下運動、四つん這い歩き
▼3回裏(原)…黄色ビキニで洗車、リズミカルに胸尻揺らし、ガラス窓に胸押しつけ
▽5回表(日向)…ピンクのバスタオルの結び目をほどき、両手で胸寄せ
▼5回裏(原)…銀色ビキニで4分半ダンス、激しい胸揺らし

▼6回裏(原)…ベージュのチューブビキニで体洗い、シャワー。シャワーヘッドで胸をたたいて刺激
▽7回表(日向)…ピンクのゆるゆるニットで飴舐め。ボール遊びで股間・尻接写。前傾姿勢となり、バストをギリギリ露出状態で上下運動し胸揺らし
▽8回表(日向)…紺の競泳水着姿で水鉄砲の放水を受ける。机の上でポージング、尻接写
▼8回裏(原)…ピンクビキニでスキンケア。四つん這いの体勢から小刻みに前後運動
▽9回表(日向)…バランスボールに乗り、開脚しながら上下運動で胸揺らし&尻接写。ブリッジなどヨガポーズで股間強調ショット

 中盤までもつれる試合になるも、日向が終盤地力を発揮。終わってみれば2ケタ得点で原にダブルスコアをつけ、見事初陣を飾りました。
 先制された日向は2、3回の得点で逆転するものの、中盤(4−6回)は思うように得点が伸びず。6回裏に原に同点に追いつかれてしまう嫌な流れになりました。停滞ムードを払しょくしたのは7回。序盤で見せていた健康美とは打って変わって、ベッド上でアンニュイなセクシーを披露。バストをギリギリまでさらした上下運動ショットは特にインパクト抜群で、「ラッキー7」となる3点を挙げました。8、9回にも手を緩めることなく加点し、粘る原に引導を渡しました。

 予選で逆転サヨナラを演じ、その勢いで大会初戦も突破したかった原ですが、2年連続の夏白星はかないませんでした。それでも初回、胸接写のラッシュで幸先よく先制。その後逆転されるも、5、6回にコツコツ加点して日向に追いついた場面では「予選の再現なるか?」と思わせるものがありました。
 結局は日向に突き放されるものの、8回には原には珍しい「疑似風プレー(四つん這いで小刻みな前後運動)」を披露。大量点で反撃とまでは到りませんでしたが、最後まで試合をあきらめない姿勢を感じさせる内容でした。

 これで1回戦8試合のうち、3試合が終了。次がAブロック最後の1回戦となります。昨夏ベスト4の中川杏奈と春夏通じ初出場組の京本有加との対戦。技巧派で鳴らす両選手のたたかいに期待します。