無料カウンター

マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

1回戦Aブロック「水谷彩也加×戸田れい」

 IV選手権で早くもぶつかった優勝候補同士。夏の連覇をめざす戸田れい春夏連覇をめざす水谷彩也加が激突。スレンダーな戸田と巨乳の水谷とスタイルは対照的なものの、両者とも下半身の接写が強いという共通点があり、目が離せないたたかいです。
 ツイッターで速報した試合状況をまとめます。先攻は戸田でした。

戸田れい「Gokujo〜極嬢」(トリコ、嶋公浩)VS水谷彩也加「ぴゅあはいすくーる」(オルスタック、監督クレジットなし)

戸田れい  011 020 110 = 6
水谷彩也加 001 000 100 = 2

水谷彩也加2−6戸田れい

女王対決軍配は戸田!
下半身接写で着実に加点
水谷処女作は決め手欠く

【得点イニング】
▽2回表(戸田)…青のハイレグ競泳水着で尻・股間の接写ラッシュ
▽3回表(戸田)…イギリス女子学生風ルックで白パンチラ量産
▼3回裏(水谷)…風呂場、水色の競泳水着で体洗い、ローアングルから股間接写
▽5回表(戸田)…黄色ビキニでマッサージ、高速で尻揉み、足裏マッサージで悶絶
▽7回表(戸田)…茶色ビキニ、尻突き出しや四つん這いなど尻接写多数
▼7回裏(水谷)…白と水色の組み合わせのビキニ、階段を利用したY字開脚や四つん這いを披露
▽8回表(戸田)…黒下着、ベッドでの十八番といえる鋭角的な四つん這いやM字開脚を決める

 戸田が先制した後、一度も水谷に同点を許すことなく逃げ切ってみせ、「夏の女王」の貫録を見せた試合となりました。5回には春夏通算8試合目にして初めてマッサージチャプターが登場。この試合唯一の1イニング2得点を挙げ、いわゆる中押しの役目を果たしました。
 これで戸田は3季連続の初戦突破を達成。前回から夏の大会に限っては負けなしの5連勝となりました。準々決勝では、松下李生と対戦します。

 センバツ優勝の余勢をかって打倒戸田を果たしたかった水谷でしたが、かなわず初戦敗退となりました。「ぴゅあはいすく−る」は自身にとって記念すべき処女作(当時17歳)。風呂場での体洗いは後の片りんを見せましたが、いかんせん作品を通じてポージング、接写が弱いものを感じ、決め手に欠けた印象はぬぐえませんでした。

 ちなみに「ぴゅあ―」ですが、本編映像は7チャプターだけでした。大会運営委員長の私の判断として、8回裏は本編と独立した特典映像とみられるインタビューチャプターを使用(結果は0点)、9回裏はすべての映像ストックが尽きたということで強制的に0点としました。
 試合途中で本編チャプターが不足するというのは、センバツ準々決勝、これも水谷の「メロンパイ」以来の事態でした。「メロンパイ」は特典映像自体なかったのですが、今回は特典映像(インタビュー)も試合に活用しました。
 これまでの「IV甲子園」では、特典映像は延長戦のみでしか扱わないというルールしか明文化していませんでしたが、今回の試合以降できるだけ弾力的に活用するようにしたいと思います。なにぶん至らない面が多いですが、ご理解のほどよろしくお願いします。

 さて、次回は気鋭の初出場・日向泉と3季連続出場の原幹恵とが激突します。お楽しみに。