谷桃子「ＬＯＶＥ ＤＡＴＥ ＭＯＭＯＫＯ２」（イーネット・フロンティア、加納典譲）ＶＳ田代さやか「あでやかさやか」（Ｉ―ＯＮＥ、安倍雄治）
谷桃子 ０１２ １００ １０３ ＝ ８
田代さやか ００１ ００１ ０００ ＝ ２
巨乳・美尻という共通点を有する２人の対決でしたが、結果的には谷が危なげないたたかいぶりで２季連続の「ＩＶ甲子園」出場をほぼ手中に収めました。
谷は２回、風呂場での尻への効果的なシャワー浴びせで幸先よく先制点を挙げ、３回には畳み掛けるようなＴシャツ・スカートたくし上げの後の胸・尻・股間の接写連打で３−０とリードを奪い、試合の主導権を握りました。中盤こそこう着状態がありましたが、最終回には白下着でのベッドシーンで胸寄せ接写や股間接写と持ち前のサービス精神が火を噴き一挙３点、試合を決定づけました。
２季ぶりの「ＩＶ甲子園」出場をめざした田代でしたが、結局試合では一度も追いつくことのできぬまま敗北を喫しました、３点ビハインドを負い、プールシーンでのスキンケアで初得点を挙げて気勢を挙げたものの勢いづくまでには至らず、その後はピンクの変形水着での鏡プレーで１点を返しただけにとどまりました。
●補欠枠ランキング
１位 杉原杏璃
２位 京本有加
３位 伊藤えみ
４位 田代さやか
５位 池田夏希
失格 松金ようこ
さてＩＶセンバツ「１対１予選」も残り２試合。
次は田中涼子×原幹恵を送ります。両者とも４季連続「ＩＶ甲子園」出場をめざしているとともに、ここでの勝敗が「自由選出枠」に大きな影響を与えるという点で見逃せない試合になると思います。
ちなみに田中の所属するＫ−ＰＯＩＮＴには遠野千夏と柏木美里、原の所属するオスカープロモーションには中村静香と保田真愛がおり、次の試合の勝敗が彼女らの「ＩＶセンバツ」出場の帰趨を決めるという重要な意味合いを持っているので、ぜひ注目していただきたいと思います。
