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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

1回戦Bブロック「葉加瀬マイ×原幹恵」

葉加瀬マイ「MY LOVER」(竹書房、中北直、2012年)VS原幹恵「ボクのエンジェル」(I―ONE、安倍雄治、2012年)

葉加瀬マイ 103 031 022 =12
原幹恵   100 210 013 = 8

葉加瀬マイ12−8原幹恵

胸責め重点に猛攻!
170cm葉加瀬2ケタ勝利
原は記録更新も初戦の壁

★得点イニング詳細(ツイッター実況から)

【1回表】先制点は葉加瀬!メガネの葉加瀬がこぼしたお茶を拭く四つん這い、机に腹這いして突き出した尻の接写を繰り出しました。
【1回裏】原がすぐに同点に。ナース姿の原が妄想シーンで谷間に体温計挿入を皮切りに白下着の胸寄せ、いすの背もたれで胸潰しと胸強調を多用。
【3回表】葉加瀬、一気の攻勢!風呂場、眼帯ビキニの胸を下から突き上げ、左右から潰すのを接写。彼の体を洗う際に上下左右と揺れる胸を接写。濃厚な攻めを繰り広げました。
【4回裏】原が反撃!こちらも風呂場の体洗い。茶色ビキニで胸揺らし、彼との洗いっこで首筋を愛撫され悲鳴を上げるなど葉加瀬と切り口の違うセクシーを見せました。
【5回表】再び葉加瀬が猛攻!ベッド上で猛然と開脚上下運動し胸揺らし、股間接写。棒アイスを上目使いしつつチロチロ舐めたりくわえたり。仕上げはキャミを脱いで谷間全開し胸寄せ接写とチャージをかけました。
【5回裏】原が1点を返しました。眼帯ビキニで廃公園?のゲートを歩きヒザ立てや四つん這いなどポージング。動きの少ない中、ビキニ紐を引っ張って胸を揺らす小技を利かせました。
【6回表】葉加瀬が突き放しました。学校内でニットをたくし上げて紫の下着見せ、四つん這い。そしてノーブラとなり校庭を走って上下左右斜めに胸揺らし。
【8回表】葉加瀬が2ケタ得点!下乳を露出したビキニでスキンケア。尻愛撫、胸愛撫、そして下乳をつまむプレーはインパクト抜群。
【8回裏】原、粘ります。谷間の開いたワンピース水着でプール。水中ジャンプで胸揺らし、プールサイドで横臥しひじで胸寄せと堅実な手法で1点返しました。
【9回表】葉加瀬ダメ押し!またも下乳の見えるタンクトップで運動。ジャンプ、フラフープ、そしてバランスボールで激しく胸揺らし、ギリギリ露出と畳み掛けました。
【9回裏】原、見事な意地を見せました。ピンクのビキニでジムの器具を使ってトレーニング。ランニングや上体反らしなどでブルブル揺れる胸を作中最高のズームで接写しました。

 ともにバスト90センチを超す大型選手同士の対戦。デビュー1年の新鋭・葉加瀬がベテラン原をねじ伏せ初出場初勝利をゲットしました。
 通算2作目の「MY LOVER」で教師を演じた葉加瀬は、初回にパンスト四つん這い尻接写で幸先良く先制。同点に並ばれた後の3回、風呂場でチューブビキニの巨乳を立体的な手の動きでみっちりしごき立てる濃厚な演技を見せ、一挙3点を入れて優位に立ちました。
 こうした胸を中心に組み立てた攻撃で、葉加瀬は着々と加点。5回にはベッドの上での上下運動で胸揺らしした後アイス舐めで軽快な舌使いを見せ再び3点を奪取。8、9回はスキンケアで下乳つまみ、バランスボールの激しい運動でバストトップギリギリに露出と手を緩めず、大量12点を挙げて快勝しました。
 これで葉加瀬は、今大会通算5人目の初出場初勝利を記録。ちなみに170センチの大台で「IV甲子園」初戦突破した選手は葉加瀬が初めてであります。

 4季連続出場を果たした原でしたが、健闘及ばず初戦敗退。IV甲子園では4連敗、3季連続初戦敗退の憂き目に遭いました。
 原がナースに扮した「ボクのエンジェル」。初回は先制されても、谷間に体温計をはさむ実験的なセクシーを見せて同点に追い付きました。しかし葉加瀬の重量感なる攻撃にじわじわ引き離されます。
 敗因として考えられるのは、全体的にポージング、接写に甘い点が散見されたことでしょうか。例えば2回裏、ビーチで赤ビキニ姿の原の躍動が期待されましたが、彼女を砂に埋めてしまいます。動きの少ない展開となったことで、得点を挙げ反撃する機会を逸しました。また7回裏、ビキニ姿でのストレッチは立ち姿での運動に終始してしまい、演出が単調になって得点に至りませんでした。
 上記のようなつながりを欠く攻めもあり、2回以降は葉加瀬に追いつくことができず敗退しました。しかし最終回、ジムでのトレーニングでこれまでの拙攻がうそのような激しい胸揺らし、そして大胆な接写を見せ一挙3点。敗れはしましたが、原は8得点とIV甲子園で過去最高の得点を記録しました(これまでは第1回夏1回戦の6点が最高)。既に敗れた西田麻衣とともに、5季連続出場をかけた選手権での飛躍を期待したいと思います。

 さあ、第2回IVセンバツ1回戦も残り2試合。次は個人的ランキング1位枠選出の鎌田紘子とバラエティーで進境著しい丸高愛実が初の初戦突破をかけます。どうぞお楽しみに。