★北海道・東北ブロック予選第２試合
浅倉結希「Ｓｅｐｔｅｍｂｅｒ」（ＭＢＤ、タケダヨウヘイ、２０１２年）ＶＳ壇蜜「ニンフォドリーム」（Ｉ―ＯＮＥ、嶋公浩、２０１３年）
壇蜜 １０１ ２０２ １３ ＝１０
浅倉結希 ０００ １００ １０ ＝ ２
●浅倉結希２−１０壇蜜○
（８回コールド）
※壇は春夏通じて初出場
☆得点イニングダイジェスト
【１回表】壇、黒の極小Ｘ字型水着。ロープで胸を緊縛。
【３回表】壇、ノーブラに緑のキャミソール。２人の手にパンストを破かれる。
【４回表】壇、ノーブラにエプロン。２本のバナナ舐め、全身にクリーム塗り。
【４回裏】浅倉、黄色ビキニ。走りやスキップ、バランスボールで胸尻揺らし。
【６回表】壇、赤のＴフロント＆Ｔバックレオタード。階段を利用し開脚股間接写。
【７回表】壇、ブラウス姿で手錠。ローションの容器を舐めたりしごいたり。
【７回裏】浅倉、紫ビキニ。浴場のバスタブに胸乗せ接写。
【８回表】壇、極小眼帯ビキニ。いすの背もたれに谷間はさみ、ローションで胸を揉まれ悶絶。
秋田県出身者同士の注目の対決を制したのは、「ＩＶ甲子園」初出場の壇でした。
試合序盤から面積の極小な水着、ノーブラなど露出度の高い衣装で臨んだ壇。露出に頼らず、尻や股間を強調したポージング主体のグラビアで技巧を見せて着実に加点しました。８回には謎の手によるローションマッサージで切ない悶え顔を見せる壇らしい演技で一挙３点を挙げ２ケタ得点。コールド勝ちで初出場に華を添えました。
３２歳での「ＩＶ甲子園」出場は、第１回夏のほしのあき３４歳（当時）に次いで歴代２番目の年長記録。予選を通過しての出場者に限定すれば最年長となります。
今年春のＩＶセンバツはベスト８まで勝ち残り、春夏連続出場をめざした浅倉でしたが、壇の地力に及ばずコールドで敗れ去りました。
赤や黄色、白に黒などカラフルなビキニ姿を披露しましたが、ポージングや接写に踏み込んだ印象がなかなか見られず得点が伸び悩みました。黄色ビキニでの胸揺らし、紫ビキニでの胸押しつけなど胸を強調したプレーで得点を挙げましたが、下半身の強調が加わっていればもっと競り合いの展開にもなったかと思います。
第３回ＩＶ選手権、北海道・東北ブロック予選が終了しました。
センバツ経験組である橋本、浅倉がそろってコールドで敗れるという一見波乱の結果となりました。しかし勝ち上がった遠野、壇はいずれもＩＶ界では知られた実力者であり、予選では如何なくその力を発揮したと言えます。
２人の本戦での活躍が楽しみです。
そして関東ブロック予選が次回から開始。第１試合はセンバツ組がいきなりの対決、ベスト４の佐山彩香×３季連続に燃える山咲まりなの試合をおくります。
お楽しみに。
