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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

今さらブログ開設10周年の記事なんてねw

 どうもです。気が付けば3カ月以上、このブログを放置していました。

 見出しにも書いた通り、拙ブログは開設10周年を迎えました。つっても、10周年を2カ月くらい過ぎているんですがねw

 更新を長くサボっていた人間が書くのもなんですが、よく10年も続いたなと思います。このブログを始めたときは、グラビアをテーマにしたもののそれだけで続くとはとうてい思えず、将来的には多彩なテーマを扱うことも視野に置いていたのです。

 ふたを開けてみれば、2011年夏の甲子園大会での秋田・能代商(現・能代松陽高校)の敢闘に感銘を受けてグラビアアイドルの甲子園「IV甲子園」を春・夏の年2回開催。並行して年末(ズボラで年明け発表もたびたびでしたが)に発表した「個人的IVランキング」をモチベーションに続けてきました。

 

 せっかくなので、おさらいします。過去に開催した夏の「IV選手権」および春の「IVセンバツ」優勝者、そして個人的グラビアDVD年間ランキングの優勝者を並べてみましょう。

【IV選手権】

第1回(2011)戸田れい(東京)

第2回(2012)鈴木ふみ奈(埼玉)

第3回(2013)尾崎ナナ(大阪)

第4回(2014)多田あさみ(神奈川)

第5回(2015)倉持由香(千葉)

第6回(2016)為近あんな(奈良)

【IVセンバツ

第1回(2012)水谷彩也加(青森)

第2回(2013)森下悠里(東京)

第3回(2014)柏木美里(千葉)

第4回(2015)木嶋ゆり(静岡)

第5回(2016)伊藤しほ乃(東京)

第6回(2017)平塚奈菜(東京)

【個人的グラビアDVDランキング】

2011年 戸田れい「願望図鑑」(イーネットフロンティア)

2012年 鎌田紘子「きみのために」(晋遊舎

2013年 柏木美里「もう一度、愛して」(イーネットフロンティア)

2014年 咲丘るい「絶対支配」(ギルド)

2015年 平塚奈菜「30」(シャイニングスター)

2016年 平塚奈菜「30+α」(シャイニングスター)

2017年 森咲智美「Virginal」(竹書房

2018年 小泉かな「恋かな」(イーネットフロンティア)

2019年 金山睦「あなた、ごめんなさい。」(竹書房

2020年 内田瑞穂「イチャラブ温泉旅行」(エアーコントロール)

 

 まあなんやかんや言うて、それなりに名の通ったグラドルを埋もれさせることなく評価できたかな…というささやかな自負はあります。このブログを始めたころは、既にAKBとかの秋元グループが雑誌グラビア界隈を焼き尽くしていましたからね。

 客観的には2000年代後半のほしのあき熊田曜子を筆頭に輝いていたグラビア黄金時代にはまだまだ距離がある状況ですが、DVDをリリースするグラドルの技術レベルは非常に向上していると思います。今年の上半期なんか、大豊作じゃないですかね。

 最近は忙しさを言い訳にブログ更新もままならなかったのですが、開設10周年を機に(まあ3カ月放置していましたが…)更新頻度を上げていく所存です。こんな零細ブログを何年も読み続けている奇特な方などいないでしょうが、細々とでも20年、30年と続けられるよう頑張りたいです。ご期待ください。