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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

準々決勝Bブロック第2試合「田代さやか×戸田れい」

 日ごろ拙ブログに付き合っていただき、誠にありがとうございます。いつの間にか、アクセス数も4000を超えていました。

 IV甲子園も準々決勝、今回の試合でベスト4すべてが顔をそろえます。1回戦を大差でものにした田代と、強豪・西田麻衣を接戦で振り切った戸田。対照的な勝利を挙げてきた2人の対戦になります。
 果たして4強最後の一席に滑り込むのはどちらか、試合を見ていきましょう。どちらの作品も同一の名物監督が手掛けています。

 田代さやか「しなやかさやか」(エアー・コントロール、監督:上村知之)VS戸田れい「願望図鑑」(イーネット・フロンティア、監督:上村知之)

1回表(田代)
 ホテルのダブルベッド。田代が起きると、一緒にいたはずの恋人の姿がない。「終わりにしよう」との書き置きが残されており、落胆する田代。彼女が身につけていたジャージー姿(下は白パンツ)が彼の気に食わなかったらしい。
→0点

1回裏(戸田)
 芸能事務所に面接に来た戸田。更衣室での生着替えを盗撮風に。ブラジャーの付け替え、尻食い込み直し。水色ビキニ姿で社長の指示を受け、机の上でポーズ。足組み替え、カメラに尻を向け横座り、四つん這い、下ろした尻を接写。
→0点

2回表(田代)
 赤のコート姿で赤い橋、沈下橋を渡る田代。れんげの花を川へ流した後、旅館へ。
→0点

2回裏(戸田)
 ホテルの一室、制服に眼鏡の組み合わせ。棒付きの長い飴を舐めさせられる。カメラ目線で吸ったり、舌の腹の部分まで使ってたっぷり舐める。社長の棒を持つ手を握りながら舐め、「こうですか?」。ベッドの上でM字開脚。黒パンストに包まれた尻をカメラに向け、中腰になってパンストの中に手を突っ込み太ももを揉む。再びM字をつくって太ももを揉む。尻をカメラに向けての四つん這いとなり、パンスト越しに見える青いパンツを接写。尻をくねくねさせ、四つん這いのまま飴舐め。パンストを脱いだ青パンツの尻を顔側から映す。舌の腹でこするように飴を舐め、吸うときは「プチュ」という音。ひざ立ちでTシャツ脱ぎ、パンツの横紐をいじり、カメラに笑顔を向ける。あお向けで尻をクネクネ。上から飴が下りてきて、舌を突き出しながら舐める。舌先でチロチロと舐め、深く吸い立てる。
→4点

3回表(田代)
 旅館の風呂に漬かりながら、涙顔の田代。回想シーンに入る。プールでグレーの競泳水着。男性(恋人)と2人きりという設定。手すりに胸を乗せる。尻をアップ。食い込みを直す。尻接写をリピート。手すりを谷間に挟み込むポーズ。ベンチの上で四つん這い。くの字型となり、尻をカメラに向ける。その尻を接写。
→0点

3回裏(戸田)
 風呂場で灰色のハイレグワンピース。浴槽を手洗いする。カメラ目線で「これでいいですか?」と聞く。水中カメラを使い、戸田の下半身を接写。戸田は浴槽内で体を回転させる。四つん這いで尻を水面に突き上げたり沈めたりするさまを接写。立ちあがった戸田は泡を着けて太もも洗い。腹の下に手を突っ込んで洗うと、生地が引っ張られ股間のハイレグが食い込む。壁にもたれて四つん這いすると、シャワーを当てられる。尻クネクネ。浴槽の足場を利用してM字開脚。股間接写、足をクネクネさせる。
→2点

4回表(田代)
 風呂場、チューブのピンクビキニで体洗い。スポンジで、下乳まで念入りに胸を洗う。足洗いをローアングルから、上からも撮影。誘うような表情で首筋を洗う。
→1点

4回裏(戸田)
 旅館の一部屋。戸田はソファに腰かけた後、スカートをめくる。タイツに面積の小さい白パンツ。社長の手が現れ、服のボタンを外しだす。「何すんですか?」と戸田は一瞬抵抗するが、水色のビキニが露出。カメラに四つん這いとなり、尻をクネクネ。その尻を社長が触りだす。タイツを太ももまでずり下げ、足を抱え込んであお向けに。その股間を接写。2脚のいすを使い、中央のひじ掛けに座る形で開脚。備えつけのシャワーでタイツを脱いでいない尻に放水。戸田はタイツを脱ぎ、いすのひじ掛けにまたがってパンツの紐をいじる。その股間に再び放水、ひざ立ちの尻をカメラに向け、尻をクネクネさせながら放水を受ける。
→1点

5回表(田代)
 回想シーンで道場。剣道着姿で大の字の田代。「ねえねえ、好き?」。道着をはだけさせて、花柄のブラジャーを露出。横臥して谷間を強調。胸が鏡餅のような形になる。四つん這いを正面から撮影、カメラ目線と谷間。壁にもたれ、袴を脱ぎ捨てる。あお向け、胸寄せ、腰をひねって尻を強調。横臥で谷間を強調。
→1点

5回裏(戸田)
 露天風呂でバスタオル。浴槽のへりに四つん這い、尻をカメラに向ける。へりにまたがってタオルの合わせ目を少し開き、胸を露出。タオルで胸だけ隠した状態(下はベージュのパンツ)で水中カメラが出現。股間を接写。再びカメラに向けた尻を接写。背中全開。浴槽のへりに腹ばいし、横乳全開。ひざ立ちで尻をカメラに向け、パンツの紐をいじる。
→0点

6回表(田代)
 和室で浴衣姿。座イスにもたれてスキン塗り。黄色のビキニを引っ張りながら、胸をムニュムニュと。肩をはだけさせて胸塗り。なぜか右胸を集中的に塗っている。谷間を見せながら右足に塗る。左足を高く掲げて塗る。太もも強調。
→0点

6回裏(戸田)
 和室で浴衣。社長は机の下にハンディカメラを仕込んでいる。すそをはだけさせてのM字開脚。民生カメラで股間を撮影。両の肩出し、股間を接写。四つん這いをとり、Tバック風の尻を上から接写。布団を敷いて、戸田の体をくすぐりだす社長。戸田はけげんな顔をして腹ばい。社長にすそをめくられ、尻露出。太ももをくすぐられ、「ダメェ」と悶絶。今度はあお向けに。上半身が完全にはだけ、白のチューブビキニが露出。股間接写。枕をつかんで悶絶。カメラに尻を向け、くの字型の四つん這い。尻を社長の手のひらで触られクネクネ。押すように揉まれる。あお向け、足をつかまれ「やめてください」と抵抗する。
→1点

7回表(田代)
 回想シーン。教室。白ブラウスと黒のミニスカート。スカートを脱ぐと赤のパンツ。空調機に座り、ボタンを外すと赤ビキニ。股間ショットの後、柱にもたれながら胸寄せ。カメラに尻を向け、机にまたがるのを画面いっぱいに接写。正面に回り胸接写。真下のアングルからも撮影。ビキニを引っ張る。
→0点

7回裏(戸田)
 戸田の自宅。オレンジのシャツとグレーのパンツ姿。そこへ社長が訪ねてくる。風呂場でローションを使って撮影。茶色のチューブビキニ。ローションを使って浴槽を擦る動作。3回裏よりも激しい手つきで、カメラ目線。浴槽内で、四つん這いの尻にローションマッサージ。戸田は苦悶の表情で体をクネクネ。浴槽にしがみつきながら見返り。あお向けとなり太ももマッサージ、太ももを社長にピシャッとたたかれる。浴槽のへりに腰かけ、カメラに尻を向ける。フラフープの要領で円を描くように腰振り、ローションまみれの尻を強調。画面いっぱいに尻接写。へりにまたがり、カメラに尻を向けた状態で腰を前後にスライド。ローションで勢いよく滑らせる。その尻を接写。上からの視点となり、腰をスライドさせながらシャワーの柄をしごく戸田をとらえる。カメラ目線で「こうですか?」。ヌチャヌチャ音を立てる。戸田はシャワーの口の部分に顔を近づけ、上目使い。目を伏せてシャワーを凝視しながら強くしごく。
→5点

8回表(田代)
 和室でヨガ。足を約180度開脚し、うつ伏せ。その尻を接写する。背中を起こし、上体をそらす。赤ちゃんのポーズの後、シャツを脱ぎ黄色のビキニ姿。再び上体そらし、「んっ」と声を漏らしながら谷間を強調。ボールを使って体をそらす。バストがはずむ。次は背中の下にボールを入れてあお向け。腕立て伏せ。再び上体そらし。障子を谷間に差し込む。低い体勢で四つん這い。M字開脚。手を後ろについての上体そらし。再び胸に障子をはさむ。股間接写。
→2点

8回裏(戸田)
 風呂上がりのダイニング。先ほどの部屋着に着替えた戸田は、社長にクリーム色の棒アイスを差し出され、そのまま無言でほおばり、カメラ目線。舌の腹や裏側も使いながら舐める。机の上に上がり、四つん這いで舐める。「DVDでもこんな舐め方するんですか…じゃ、もっと練習しなきゃ」。時折、「チュッ」「ポッ」と音が立つ。ベッドにうつ伏せとなり、尻マッサージ。社長はスパンキングを始める。戸田はくの字型四つん這いとなり、その尻にマッサージ。上半身をくねらせる。ベッドの角に座って上下に速く腰をバウンド。「これって何の練習ですか?」。その姿を上から撮影、股間も接写。服を脱いでベッドに腹ばい。背中全開。開脚の尻、股間を強調。尻を左右に動かし、そのさまも接写。
→4点

9回表(田代)
 回想シーン。エレベーターガールとして勤務中の田代。恋人が突然エレベーター内の田代を訪ねる。幸い2人きりの空間、「お客さん来るよ」と小声の田代。初めは嫌そうだったが、結局サボって誰もいないビルの屋上へ行く。階段に足をかけスカートをめくり、パンストを下ろす。スカートも脱ぐ。金網に手をついて尻突き出し。白パンツ。田代はほほ笑みながら制服を脱ぐ。ピンクのボディースーツが露出し、胸寄せ。階段のすき間から胸アップ。尻を突き出しながら開脚。その尻を接写。
→2点

●試合結果

 田代さやか 000 110 022 = 6
 戸田れい  042 101 54× =17

 戸田、話題作で圧勝!田代は作品構成の妙に泣く
 拙ブログでも前後編で取り上げた「願望図鑑」。この話題作を武器にした戸田が実に17点という猛攻を見せ、田代を圧倒しました。特に7回の5得点、8回には4得点と終盤の攻勢が光りました。17得点はもちろん今大会の最高記録、また11点差は大会タイ記録でもあります。
 そして田代、実力的には決して戸田にひけをとらない彼女ですが今回は大敗しました。「しなやかさやか」は、チャプター総数が18とかなり多い作品。そのため序盤はセクシーショットのないチャプターが続き、戸田に大量リードを許してしまいました。1回戦では、田代の対戦相手の秦みずほが多すぎるチャプター構成により得点が伸び悩みましたが、今回は田代がその落とし穴にはまったといえます。

 中川杏奈松金ようこ森はるか戸田れい
 これでIV甲子園のベスト4が出そろいました。次回は準々決勝までのおさらいと準決勝の展望についてお送りします。