ツイッターで結果はお知らせしましたが、改めてブログでまとめることにします。
2年連続で開幕試合を引き当てたベテラン田中、惜しまれつつ21歳で既に芸能界を引退した松下。大会最初の白星を手にしたのはどちらか? 松下の先攻で試合は始まりました。以下は試合のスコアなど詳細です。
松下李生「妄想と現実のあいだに…。」(イーネット・フロンティア、安倍雄治)VS田中涼子「魅涼」(トリコ、加納典譲)
松下李生 010 303 410 =12
田中涼子 011 011 101 = 6
開幕戦は下克上!
松下、猛攻で白星一番乗り
田中はしぶとく得点も及ばず
【得点イニング】
▽2回表(松下)…プールで競泳水着、股間接写多数
▼2回裏(田中)…屋内、アダルトなメガネファッションで四つん這いやM字開脚
▼3回裏(田中)…プール、黄色の三角ビキニで尻接写多数
▽4回表(松下)…屋内、水色の三角ビキニで全身くまなくマッサージ。スパンキングも披露
▼5回裏(田中)…屋外、赤のボディースーツ。尻や股間突き出し、四つん這いや開脚
▽6回表(松下)…風呂場、ブラシを駆使しての胸、尻揺すり
▼6回裏(田中)…白のセーラー服、風呂場でシャワー浴び。白のビキニ姿でガラスに胸、尻押しつけ
▽7回表(松下)…ベッドで腕ブラ、立ち姿で上下運動、あお向けで前後運動
▼7回裏(田中)…ティアラをつけた王女ルック、ソファでマッサージ。みっちり尻接写、汗ばむ田中
▽8回表(松下)…ベッドの上、夕日を浴びながらヒップを透けさせたセミヌード
▼9回裏(田中)…夜の寝室、黒のボディースーツ。アンニュイな表情で腰ひねりや四つん這いなど角度のあるポージング
第2回IV選手権、開幕戦で白星一番乗りと相成ったのは中盤、終盤に猛攻を見せた松下でした。先制した後、田中に逆転されたもののそこは引退作品をエントリーさせただけあって慌てず騒がず。出し惜しみしないインパクトあるシーンを連打して田中を引き離し、終わってみれば2ケタ得点の大勝でした。
これまでIV甲子園では森はるか、水谷彩也加と芸能界を休業したグラドルがいずれも好成績を収めています(森はのちに復帰)。松下もその流れに乗ることができるのか、大いに注目したいところです。
3季連続出場をかちとった田中にとっては、悔しい結果となりました。得点を挙げたのは9イニング中6イニングと、松下を上回る出来を見せましたが、いかんせんすべて1点止まりに終わったのが痛かった。全体的に四つん這いやM字開脚などポージングで攻めた印象はありましたが、そこからもう一歩力強い表現が欲しかったところです。残念ながら、田中は3季連続で初戦敗退となりました。
さて、次の試合はブログ読者なら誰も見逃すことができない(?)好カードです。今春のIVセンバツ覇者・水谷彩也加と昨夏の優勝者・戸田れいが早くも激突! 私も非常にワクワクしている顔合わせであります。次回もツイッター中継などで、熱いたたかいをお伝えしていきます。ご期待ください。