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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

準決勝Aブロック「山口沙紀×太田千晶」

太田千晶「ワタシノイチブブン」(イーネット・フロンティア、安倍雄治、2011年)VS山口沙紀「破戒」(グラッソ、なかむらのりあき、2012年)

太田千晶 011 203 022 =11
山口沙紀 021 010 020 = 6

山口沙紀6−11太田千晶

セクハラ演技で猛攻!
太田集中打で決勝一番乗り
山口は序盤優勢生かせず

☆得点イニング詳細(ツイッター実況から)

【2回表】太田が先制。下着にエプロンでスクランブルエッグを料理。卵混ぜでの横乳揺らし、尻揺らしを密着するように接写。
【2回裏】山口が逆転!緑ビキニで妖しく突き出し揺らす尻をローアングル接写。肘でしごくような胸寄せ、股間のローアングル接写。
【3回表】太田は2回と同じ下着エプロン、食卓にあお向けで股間、腹ばいで尻をそれぞれ突き出したのをじっくり接写。
【3回裏】山口が突き放します。ベッドで黒下着の胸寄せ、四つん這いでの高速尻振り、ドカッと下ろした尻をローアングルでそれぞれ接写。
【4回表】太田が逆転!ジャケットとパンツ姿で運動。足踏みで激しく尻揺らし、ローラーで前後する尻を接写、ボール運動で開脚股間接写。
【5回裏】山口の温泉シーン。ベージュパンツにバスタオル、じっくり舐めるように横乳、尻、谷間を接写。
【6回表】太田が大量点!OLで尻を触られセクハラ。抵抗するも嫌そうな表情で脱衣、黒下着で開脚股間、四つん這いの尻を執拗に接写。
【8回表】太田が木の風呂で体洗い。ベージュのチューブビキニの胸尻接写、湯船の中でブラホック外し、上目使いで妖艶に胸持ち上げ。
【8回裏】山口が粘りの追撃。チャイナドレスを脱いで紫下着で四つん這い尻接写、あお向けの胸を妖しくひじで刺激するさまを接写。
【9回表】太田が再び突き放す。浴衣でカメラキス3回、ブラ外して浴衣の上から胸つかみ、「帯ブラ」で胸寄せと連打。

 第2回IVセンバツも佳境へ。準決勝Aブロックのたたかいは、中盤以降の集中攻撃を鮮やかに見せた太田が初の決勝進出を決めました。
 序盤は取られたら取り返す打撃戦。太田はベッドシーン、料理、ストレッチと同じ屋内セットでの演技を展開。スクランブルエッグを調理する場面では胸揺らし、尻揺らしの接写を巧みに織り交ぜ、ストレッチではボール運動で股間接写と攻めて3イニング連続で得点を重ねました。
 4−4の同点で迎えた6回表、作品のハイライトといってもいいシーンが登場。オフィス内、OLルックの太田が男性社員(上司?)に尻を触られ、スカートを引っ張られるセクハラに遭う。「やめてください」と懇願するが、やがて嫌そうな顔をしつつ脱衣し黒下着姿で四つん這い、股間接写を披露します。
 まさに太田のアダルトな魅力が発揮されたイニングで、大量3点をゲット。結果的には決勝点となりましたが、その後も太田は攻め手を緩めず8回の風呂場、9回の布団シーンの「帯ブラ」で2イニング連続2点。終わってみれば自己最高の11得点を記録し、これ以上ない形での決勝進出を果たしました。

 一方の山口、これまで濡れ場をいとわぬ過激プレーを披露し初出場ながら準決勝にまで駒を進めましたが、今回は太田に及びませんでした。
 序盤のたたかいは互角でした。「女性バンパイアと人間との恋」という一風変わったストーリーを仕立てていた今回、先制を許したものの2回に緑ビキニで濃厚な腰振りを披露し2点を挙げ逆転。次の3回にも黒下着で四つん這いの尻を高速で振り立てるなど、キレのある攻撃で追加点を入れました。
 しかし6回以降は失速。IV甲子園初出場の監督・なかむらは、ビスケットで体を愛撫される(6回)変化球や黄色ビキニで全身を舐め撮り(7回)する正統派などバラエティー感ある演出を展開したものの、いずれも得点にはつながらなかったのが惜しまれるところです。
 8回には紫下着で体を悩ましくくねらせる山口をじっくり接写し2点を返すも、反撃はここまで。大阪出身の山口がここで敗れ、関西勢選手初の決勝はなりませんでした。
 山口は今月発売の新作をもってIV卒業が言われており、今夏の選手権をかけたたたかいがラストになる可能性大です。

 さあ次回は準決勝Bブロック、佐山彩香森下悠里がどちらも初の決勝をかけてたたかいます。
 決勝の大舞台で太田と矛先を交えるのは、どちらでしょうか。