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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

第2回IVセンバツ選考の概要を発表します

 ごぶさたしております。
 早いもので、鈴木ふみ奈が優勝を遂げた第2回IV選手権から1カ月がすぎました。
 現実の高校野球界では、既に地区ごとの秋季大会が終了しており、全国の野球好きは来春のセンバツ出場校の予想に目鼻をつけていることでしょう。

 そんなわけで(?)、IV甲子園も第2回IVセンバツの開催へ始動しようと思います。
 選考方法については、いろいろ思案しました。リアルのセンバツ大会の「21世紀枠」のような、フレッシュな顔ぶれがなるたけ出そろうようにすることを基本方針に検討したところ、以下の3つの方法で出場選手を選出することにしました。

1.16選手による1対1の勝ち抜き戦を行い、勝利した8人のグラドルが本戦出場権をほぼ手中にします。

 これは第2回IV選手権とほぼ相似した選出方法ですね。任意にエントリーした16人のグラドルが対戦し、そこで勝利した選手にはIVセンバツ出場の「当確ランプ」が灯ります。

 選手権のように即出場のニュアンスがないことに、首をかしげる方もいるかもしれません。それはセンバツ大会によくある「不祥事で大会出場辞退」への対策も含まれています。
 これまでIV甲子園では、いわゆる「不祥事」を起こしたグラドル選手への対処が明確に規定されていませんでした。今大会から、私マサト・ヰシグロ・シャムロックが「不祥事」と判断する行為を起こしたグラドルには厳粛に出場辞退を勧告したいと考えております。そのために、16選手の勝ち抜き戦の敗者から補欠枠を1〜2人選出したいと考えております。

 辞退勧告の基準は、出場選手確定・発表から大会開催までに

「結婚を発表したグラドル」
「フルヌード(乳首、ヘア出し)を発表したグラドル」
「所属事務所でトラブルが発生したグラドル」

 この3つに抵触したと私が判断した出場者は、即時辞退の対象になります。
 ちなみに過去の大会で上の3つの中に該当した出場者は、第2回選手権準優勝者の松下李生です。当時も彼女に対する処遇に苦慮しましたが、事前に明確な規定を施していなかったので黙認する形となりました。
 今後、大会開催中でも上記の3項目に抵触する選手がいた場合は、その選手が勝ち進んでいた場合でも出場辞退を促します。

2.当ブログで発表する「2012年個人的IVランキング」で頭書の成績を収めたグラドル1人を代表に選出します。

 当ブログで恒例になっている(つっても開始から1年半足らずですが)「個人的IVランキング」、ここで一番いい順位についたグラドル1人をIVセンバツ出場者に選出します。
 「1位」と規定しないのは、IVの通算リリース数が本戦トーナメントを勝ち抜くのに必要な4本に満たない若手グラドルが1位につく可能性もあるからです。その場合は、「4本リリース」の条件を満たした最も上位に位置するグラドルを選出します。ちなみに前年、2011年のランキング1位は戸田れい(「願望図鑑」)でした。

3.勝ち抜き戦出場選手、個人的ランキング枠以外で、目覚ましい活躍をしているグラドルを「自由選出枠」として選出します。

 「自由選出枠」ってざっくりしすぎじゃねーかと思う方もいるでしょうが、要は第1回センバツの「推薦枠」(杉原杏璃を選出)を拡大したものと考えていただければと。
 具体的には、今夏の第2回IV選手権で頭書の成績を収めた選手やIVリリース本数は4〜5本と少数ながらも良作を立て続けに出している前途有望なグラドルを優先的に選出したいと考えています。
 もちろん2、3の枠で選出したグラドルに不祥事が発生した場合も、出場辞退を勧告します。

 以上の選考方法で「第2回IVセンバツ」出場者16人を選出したいと思います。この方法がベストだとは必ずしも思いませんが、今後の大会運営の発展につながれば幸いだと考えています。
 次の記事では、1で示した勝ち抜き戦の出場者を発表します。