無料カウンター

マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

「自由選出枠」エントリー選手の発表

 ごぶさたしております。
 さて、ここでは第2回IVセンバツ出場を占う「1対1勝ち抜け枠」とは別に設けられた「自由選出枠」の対象となるグラビアアイドルをざっとですが紹介します。
 対象選手は以下の通り。出身地をブロック別および五十音順で紹介、カッコ内は出身都道府県と備考です。

●北海道・東北
 浅倉結希(秋田)
 遠野千夏(北海道、2011年個人的ランキング17位)
 橋本マナミ(山形)

●首都圏
 大竹愛子(神奈川)
 柏木美里(千葉、11年個人的R23位、12年上半期1位)
 木口亜矢(神奈川)
 佐山彩香(神奈川)
 澤山璃奈(神奈川)
 高橋亜由美(群馬)
 滝川綾(千葉、11年個人的R8位)
 仁藤みさき(神奈川、11年個人的R20位)
 野田彩加(埼玉)
 松岡里英(群馬、12年個人的R上半期3位)※
 吉木りさ(千葉)

●東京
 鎌田紘子(11年個人的R2位)
 くぼたみか
 戸田れい(第1回夏優勝、第1回春4強、第2回夏8強、10年個人的R4位、11年優勝)
 中川杏奈(第1回夏4強、第1回春・第2回夏1回戦)
 丸高愛実
 保田真愛(11年個人的R22位)

●東海・北陸信越
 市橋直歩(岐阜、11年個人的R21位、12年上半期7位)
 いとうあこ(三重)
 大矢真夕(愛知)
 葉加瀬マイ(静岡)※
 間宮夕貴(愛知)

●近畿
 伊唐みよ(大阪)※
 尾崎ナナ(大阪)
 岸明日香(大阪)※
 黒田有彩(兵庫、第1回夏1回戦)
 中村葵(京都)
 中村静香(京都)
 森はるか(大阪、第1回夏ベスト4、10年個人的R9位、11年13位)
 山口沙紀(大阪、11年個人的R5位)

●中国・四国・九州
 青島あきな(宮崎)
 古崎瞳(広島、第1回春ベスト8、11年個人的R4位)
 村上友梨(広島、11年個人的R19位)

 以上、合計36人のグラビアアイドルを候補に挙げてみました。こうして列挙すると壮観ですねえ。
 ブロック別にしたのは理由がありまして、それは現在開催中の「1対1予選」との兼ね合いからです。
 「1対1予選」で勝ち残ったグラドルの「出身地」を最優先の検討材料にして、「自由選出枠」からの出場者を決めようと思います。リアルの選抜出場校選考でよく取りざたされる「地域性」というやつですね。
 簡単に例を挙げれば、予選第1試合の「杉原杏璃(広島)×太田千晶(東京)」。この試合で広島出身の杉原が勝てば「中国・四国・九州ブロック」からの出場可能性が狭まるということです。逆に東京出身の太田が勝てば、その分「東京ブロック」の出場者の可能性が減るということです。

 「出身地」のほかに選出する上で条件になるのは「所属事務所」「実績」となります。
 これはどちらに優先順位があるわけではなく、「1対1予選」の結果を見て柔軟に判断したいと思います。まあ「所属事務所」という点でいえば、たとえば「谷桃子×田代さやか」で谷が勝てば後輩の古崎瞳、田代が勝てば同じく後輩の澤山璃奈にしわ寄せが行くという感じで。
 また実績という点では、この年末に発表する予定の「2012年個人的ランキング」の成績を一番の判断材料にしたいと思います。もちろん、ランキング1位に輝いた選手は前回書いたように特別枠で選出いたします。

 対象選手の中に「※」マークのある人(松岡、葉加瀬、伊唐、岸の4人)がいますが、これはリリースDVDが現在3本の人を表しています。
 ご承知のように本戦は4回戦のトーナメント制なので、※に該当する選手は大会開会までに新作がリリースされなければ自動的に出場資格が消滅します。まあ※のついている選手は今年のIV界で特に目覚ましい活躍をした新人ですので、新作がリリースされ、本戦出場権を得れば一気にダークホースにのし上がる可能性もあります。

 さて今回、第2回IVセンバツ予選のエントリーを見送った選手を紹介します。

 鈴木ふみ奈(第1回春4強、第2回夏優勝)
 日向泉(第2回夏4強)

 今年のIV甲子園で春夏ともに大活躍した鈴木は、12月の新作も含めて未発表のDVDストックはわずか2本。大会開会時期までに4本そろえるのは難しいという判断から見送りました。まあ鈴木ほどの人気選手は2本同時発売の可能性も否定できませんが、まあ夏の連覇を期待したいということで、ご了承ください。
 夏ベスト4の日向は先日、新作「やわ肌ファンタジア」をリリースしましたが、ブログで「しばらくDVDは出さない」と宣言。大会で未発表の作品は3本という状況から、こちらも今回のエントリーは見送りました。

 さて次回からは、開催中の「1対1予選」の試合結果を順次報告していきたいと思います。