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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

1対1予選第1試合「杉原杏璃×太田千晶」

 さてさて、ずいぶんスローペースで実況していたのですっかりお忘れの方もおられましょうが、「1対1予選」第1試合が終了しました。杉原杏璃太田千晶、どちらも第1回センバツ出場経験も持っている両者が2年連続春の切符をかけてたたかった結果は次の通りです。

太田千晶「Knock Out」(竹書房、安倍雄治)VS杉原杏璃「秘書アンリ」(ワニブックス、上村知之)

太田千晶 101 002 022 = 8
杉原杏璃 011 101 100 = 5

杉原杏璃5−8太田千晶

 終盤までもつれたシーソーゲームでしたが、太田がここぞの地力あるセクシーを見せつけて逆転、ダメ押し。通算3試合目(予選含む)にしてIV甲子園初勝利を飾り、センバツ出場をほぼ当確としました。
 初回、幸先よくビーチでの赤ビキニの尻接写で先制、3回は柱に手をついての上下運動などで追加点を挙げた太田でしたが、中盤までなかなか得点に結びつかない攻撃イニングが続きました。4回、杉原に逆転を許すも6回にTバック気味の白パンツを積極的に尻・股間接写して再逆転。7回にもしぶとく杉原に逆転され窮地かと思われましたが一転、目覚めたかのように力強い攻めを展開。8回のCAルックからの黒下着、9回の酔った体でワンピースからの赤ビキニで2イニング連続2点を挙げ、杉原を突き放しました。

 杉原は本作、「社長と大人の関係に発展する秘書」という大胆なテーマに挑戦。プールでの三角ビキニ、風呂場での赤ビキニで洗体、バスタオル姿でバニラアイス舐めと定番の攻撃で3イニング連続得点を挙げて逆転に成功しました。再びリードを許した6回、風呂場のガラス戸に胸押しつけ、ラッキー7には白コルセットでベッドシーンと得点を重ねて逆転し、終盤まで太田を苦しめました。しかし最後は相手の地力が上回ったこと、自身の本編部分が8回で終了してしまい9回はメーキングでたたかわねばならなかったなどあり敗退。2年連続のセンバツ出場に赤信号がともりました。

 次回は、ともに選手権出場経験がある一方でセンバツ未出場である池田夏希×森下悠里の一戦をおくります。