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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

1対1予選第2試合「池田夏希×森下悠里」

池田夏希「Dark Side」(MBD、監督ノンクレジット)VS森下悠里「はたらくユウリ」(I―ONE、安倍雄治)

池田夏希 000 010 10  = 2
森下悠里 213 011 0×  = 8

池田夏希2−8森下悠里
(8回コールド)

 来年の第2回IVセンバツを占う「1対1予選」、2人目の勝ち名乗りを挙げたのは第1回選手権ベスト8の森下でした。
 森下は序盤から大胆な設定、衣装、そして演出に応えるセクシー演技を披露。初回はメード姿で上目使いしながらバット拭き(!)、2回は民族衣装風のビキニで妖しい腰つき、3回にはスケスケセーラー服を脱いでのローションプレーと息もつかせぬ多彩な攻撃で合計6点をたたき出し、一気に試合の大勢を決めてみせました。
 これで「1対1予選」の2試合とも東京出身グラドルが勝利しました。通算36本ものIVをリリースしてきた大物ながら「IV甲子園」では不遇の結果が続いてきた森下ですが、今回の快勝で来春の出場をぐっと引き寄せました。来春の大爆発を期待したいところです。

 対戦相手の森下と同じく、初めてのIVセンバツ出場をめざした池田でしたが、なす術なくコールド負けを喫しました。今作品はすべての衣装の色を黒で統一する新趣向を打ち出してはいましたが、機先を制するスタートダッシュには至らず。3回終了時点で6点という大量リードを許してしまいました。
 5回表、オーソドックスな黒の三角ビキニで尻突き出しや開脚ショットを見せてようやく初得点を挙げましたが時既に遅し。7回に1点加えてコールド負けを免れる意地を見せましたが、8回表が無得点に終わったため万事休すとなりました。(※IV甲子園予選では、8回終了時点で6点差がついた場合コールドが宣告されます。1イニングの得点が上限5点のため)

 さて、今回の記事から「補欠枠争いランキング」を表示していきたいと思います。IVセンバツの「1対1予選」では、勝者に不祥事があった場合に備えて「補欠枠」を1つ設けることにしています。その1枠を争う指標となる暫定的なランキングを1試合ごとに発表したいと思います。
 「1対1予選」2試合を消化した時点の「補欠枠ランキング」は以下のようになります。

暫定1位→杉原杏璃
  2位→池田夏希

 杉原は太田千晶に善戦しながら3点差負け、池田は森下にコールド負けという経緯からこの順位付けにしました。今後も杉原がこの暫定1位を死守できるか、注目したいと思います。

 さて「1対1予選」第3試合は、これも初センバツをめざす京本有加×多田あさみの一戦です。お楽しみに。