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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

1回戦Aブロック第2試合「橋本マナミ×多田あさみ」

多田あさみ「甘い妄想」(リバプール、野中哲也、2010年)VS橋本マナミ「Love Again〜再会」(トリコ、加納典譲、2010年)

多田あさみ 001 010 011 = 4
橋本マナミ 000 010 101 = 3

●橋本マナミ3−4多田あさみ

終盤着実に加点!
多田粘り合い制し初白星
橋本は序盤の好機逸す

☆得点イニング(ツイッター実況から)

【3回表】多田が1点先制しました!ゆるゆるシャツで胸元を露出し、四つん這いで激しく上下に胸揺らし。均衡を破りました。
【5回表】多田が1点追加しました。メード服を脱ぎ、黒下着で手すりまたがりの尻や机の上の四つん這いの谷間、尻を接写。
【5回裏】橋本が初得点!ゆるゆるジャケットにホットパンツ姿でベッドシーン。四つん這いで勢いよく胸揺らし、スキン塗りと胸責めで1点返しました。
【7回裏】橋本が同点に追い付きました!7回裏、ビーチで鮮やかな青ビキニ、日焼け止めを彼役に塗らせ、胸・尻揺らし。疾走で胸揺らしと攻めて1点をもぎ取りました。
【8回表】多田が再び勝ち越し!8回表、メガネ秘書に扮した多田がソファの上でじっくり服とパンスト脱ぎ。股間と尻、そして胸を満遍なく接写するオーソドックスなプレーで1点をもぎ取りました。
【9回表】多田が追加点を挙げました!赤下着に白キャミソールで体洗い、ガラスに胸擦り付けや尻の超接写。点の入りやすいシチュエーションで、きっちり1点を加えました。
【9回裏】橋本、彼との別れを惜しむベッドシーン。メガネに白ブラジャーを引っ張って胸揺らし、ひじをついて四つん這いの尻突き出しと色香を押し出したプレーで1点返しました。

 開幕試合の柏木美里×山口沙紀から一転、1点を争うロースコアの接戦となったこの試合、「1対1予選」を勝ち上がってきた多田に軍配が上がりました。多田はIV甲子園出場2回目(春は初出場)にして初勝利。

 1、2回と続けて両者無得点という静かな展開で、均衡を破ったのは多田。作中の多田のインタビューで売りとされている「胸揺らし」をここで見せつけ、試合の主導権を握りました。
 5回にはメードコスプレで追加点。6、7回は競泳水着などで挑むも無得点で橋本に同点に追いつかれましたが、「1対1予選」の京本有加戦で見せた勝負強さを終盤で発揮。8回の秘書コスプレ、そして9回の赤下着で体洗いと得点を入れやすいシチュエーションで確実に追加点を挙げました。スコア上は薄氷を踏む勝利といった感じですが、1度も相手にリードを許さなかったのは見事でした。
 なお多田の4得点での勝利は、IV甲子園最少得点での勝利試合となります(これまでは第1回選手権準決勝での松金ようこ5点)。

 自由選出枠で北海道・東北ブロックから初出場となった橋本。デビュー16年目のベテランのたたかいぶりが注目されましたが、あと一歩で初出場初勝利はなりませんでした。
 初回から4イニング連続の無得点で、多田にリードを許す苦しい展開。実は初回、得点なるかと思わせた攻撃がありました。和室のシーンで氷をかなりセクシーな舌使いで舐める演技があり、かなりインパクトが強かったのですが、そこに至るまでの見どころが白パンチラくらいだったので、イニング(チャプター)全体の評価として無得点にとどまりました。
 その後5回に、こちらも多田同様「胸揺らし」プレーで初得点。7回に「謎の手」による日焼け止め塗りで同点に追いつく粘りを見せました。2点ビハインドの9回、それまでのどちらかと言えばさわやかな演技だった橋本が一変してベッド上でおとなびたセクシーを放出。白ブラジャーの紐を引っ張って胸揺らし、長身を折り曲げての四つん這いを見せて一挙2点の同点もあり得るかと思わせましたが、それ以上に踏み込んだセクシーはなく1点止まり。
 終わってみれば初回の逸機が響いた形となり、ベテラン橋本は初戦で涙をのみました。

 これで準々決勝第1試合の組み合わせが、以下のように決まりました。
 山口沙紀×多田あさみ

 次回は1回戦Aブロック第3試合、秦瑞穂浅倉結希の一戦をおくります。