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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

関東ブロック予選「大竹愛子×谷桃子」

大竹愛子「Angel Kiss」(トリコ、嶋公浩、2012年)VS谷桃子「LOVE DATE MOMOKO」(イーネットフロンティア嶋公浩、2010年)

大竹愛子 010 001 200 = 4
谷桃子  100 010 100 = 3

○大竹愛子4−3谷桃子
※大竹は春夏通じて初出場

☆得点イニングダイジェスト

【1回裏】谷、赤ビキニで泡風呂。胸尻揺らして体洗い
【2回表】大竹、ストライプビキニ。四つん這いで上下運動し胸揺らし
【5回裏】谷、紫ビキニでマッサージ。胸尻揺らしを重点的に
【6回表】大竹、チューブビキニで体洗い。腰をクネクネしながら胸揺らし
【7回表】大竹、ピンクビキニでマッサージ。胸尻揺らし
【7回裏】谷、CAの制服脱衣。白パンツの尻突き出しを接写

 年の差実に9歳という注目の対決は、IV甲子園初出場の19歳大竹が接戦を制しました。
 大竹は先制こそ谷に許したものの、すかさず2回表に四つん這いで豪快な胸揺らしを披露して同点に追い付きました。試合前半はこのまま膠着状態、5回に再び谷に突き放されたものの、またも6回にすかさず同点。逆転はならなかったものの、腰をリズミカルに振っての体洗いはインパクトがあり、終盤戦への勢いをつけました。
 そして7回、ボリュームある肉体を存分に揺らしたマッサージで2点を挙げついに勝ち越し。直後に1点差に迫られたもののリードを守り抜き、初出場で見事に初出場を決めてみせました。逆転勝ちの試合は、今夏のIV選手権予選で初めてです。

 3季連続出場へ気合十分だった谷でしたが、新鋭の勢いを崩せず涙をのみました。
 初回こそいきなりの泡風呂シーンに臨み、色気あふれる胸尻洗いで幸先良く先制。この勢いで追加点といきたいところでしたが…。3回はタンクトップ姿で四つん這いの上下運動を見せるなど攻めましたが、尻への接写がいまいちなため無得点に終わりました。こうした決定打に欠けた攻めが、終盤に響いた気がします。
 5回には紫ビキニのマッサージで追加点を挙げたものの、7回に大竹が彼女を上回る内容のマッサージを見せて逆転。谷も負けじとCA服の脱衣から白パンツの尻突き出し接写とベテランらしい反撃で1点差に詰め寄りましたが、残り2イニングで追いつくことはなりませんでした。もっと尻接写を多用した演出ができていれば、展開は違ったように思います。

 これで関東ブロック予選の前半2試合分が消化されました。次回は同じ千葉県出身者による対決、吉木りさ×柏木美里の一戦です。