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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

準決勝Bブロック「佐山彩香×森下悠里」

佐山彩香「AyaChu」(竹書房、中北直、2011年)VS森下悠里「愛吐息」(イーネット・フロンティア、上村知之、2010年)

佐山彩香 001 010 001 = 3
森下悠里 221 010 04× =10

佐山彩香3−10森下悠里

序盤から胸責めで圧倒!
森下、最多点差の快勝でM1
佐山は得点力不足の無念

☆得点イニング詳細(ツイッター実況から)

【1回裏】森下、ノースリーブの服に手を入れられブラジャーをはぎ取られ、下乳の見える谷間にムチのようにしなる棒を擦り付けられ、切なくあえぐ。
【2回裏】森下が追加点。Tバックぎみの尻を四つん這いで振り振り、キャミソールをたくし上げて下乳を見せつけながら悩ましい表情で両手で胸もみ。
【3回表】佐山が1点返しました。コートの下はピンクビキニ、ベッドを活用しての四つん這い尻、M字股間接写。
【3回裏】森下突き放す!灰色ハイレグ水着でプールの手すりにまたがり。さらにパラソルの柱に押し付けんばかりに股間突き出し、接写。
【5回表】佐山は水色ビキニでビーチへ。日焼け止め塗りで胸尻を愛撫、小走りで胸尻揺らし、四つん這い歩きで胸尻を接写とまとめました。
【5回裏】森下に追加点。バスタオル姿でうつ伏せ、その尻をマッサージの体で揉まれまくる。そして小さく喘ぐ森下。
【8回裏】森下が大量点!浴室でチューブビキニ、彼の手でローションを塗られる。強引に胸に手を這わされ、足を開かされ、尻を撫でられ体をわななかせる森下。ラストの開脚もインパクト大。
【9回表】佐山が1点返しました。チューブビキニ、風呂場で「かけて…」と囁いてシャワー放水を受けた後、バスタブに胸乗せやまたがり。意地の攻撃を見せました。

 3季ぶりのIV甲子園出場者である森下が、新鋭佐山を一蹴。初の決勝進出を決めました。
 1回戦、準々決勝では中盤の集中打で相手を突き放してきた森下ですが、今回の試合は冒頭から圧倒。1回は車内という密室を舞台に、しなる棒を谷間に擦りつける荒業を見せつけいきなり2点を先制。2回でも、下乳をあらわにしたバストを接写させながら激しくもみしだくプレーを披露して4−0。胸責め主体の攻撃で、IV甲子園では珍しく序盤から大量リードを奪う展開となりました。
 相手の佐山が得点を挙げても、それぞれ裏のイニングで追加点(3回のハイレグ水着、5回の尻マッサージ)。取られたら取り返す形で佐山を寄せ付けません。
 そして圧巻は8回裏の浴室。チューブビキニの体を謎の手にローションで愛撫され続けます。胸はもちろん、両足を無理やり開かされて太ももを揉まれ、さらに四つん這いの尻を謎の手に責められます。相手の手の動きに合わせるように、悩ましく尻をよじらせる森下の演技はさすがの一言。攻めはこれだけにとどまらず、ラストはローションの粘つく開脚股間をこれでもかと接写し、一挙に4点を奪い試合を決定づけました。
 森下は今大会初の2ケタ得点(春夏通算では2回目)。7点差での勝利は今大会の現時点では最多の点差となります。1試合ごとに点差を広げて勝利(1回戦8−5、準々決勝9−4)しており、まさに実力を遺憾なく発揮している森下。決勝でのたたかいぶりが楽しみです。

 今大会出場者で最年少、唯一の10代選手(5月で20歳)ながら西田麻衣葉加瀬マイら強豪を下す快進撃を見せた佐山。前回の水谷彩也加に続く10代での決勝進出をかけた一戦でしたが、ベテラン森下に力の差を見せつけられました。
 1回は海でストライプビキニ、2回はビキニでテニスと定番のシチュエーションに挑みましたが、パンチ力あるポージング、接写には欠けて得点に至らず。対照的に森下が1、2回でトントンと連続2得点を挙げたため序盤から苦境に立たされました。
 3回に室内でコートを脱いでピンクビキニで四つん這い、5回に水色ビキニで四つん這い歩きと四つん這い押しのプレーで1点ずつ返すものの、森下との差を詰め切れず。最終回のシャワープレーで1点を返し、今大会の最低得点更新(3得点は1回戦の橋本マナミとタイ)を免れるのが精いっぱいでした。
 それでも10代でのベスト4入りは春夏通算で2人目(1人目は前述の水谷)という快挙。夏の選手権でさらに成長した姿を佐山には見せてほしいと思います。

 これで第2回IVセンバツの決勝の組み合わせが決まりました。

 太田千晶×森下悠里

☆両選手の戦績

【太田】1回戦 10−6谷桃子
    準々決勝 9−8浅倉結希
    準決勝 11−6山口沙紀

【森下】1回戦  8−5山咲まりな
    準々決勝 9−4丸高愛実
    準決勝 10−3佐山彩香

 どちらも初の決勝進出ですが、両選手の共通点は意外と多い。同じ1985年生まれ(森下は1月、太田は5月と学年は1年違い)、出身地も東京で同じ。またバストサイズも太田89センチ、森下90センチと1センチのみの違いです。

 試合運びの共通点でいえば、どちらも風呂場とベッド、定番で得点の入りやすい舞台に強いところでしょうか。両者とも3試合分を合計すると、風呂場では太田8点森下8点、ベッドでは太田6点、森下8点とそれぞれ1試合平均で2点以上をマークしています。定番どころで逃さず得点を取る確実性は、両者とも兼ね備えているといえます。
 攻撃スタイルも両者よく似ていると思います。どちらもセクシーな表情作りにはすぐれており、かつ上半身よりも下半身を強調したポージングを得意としています。強いて言えば、森下の方が股間接写が多いでしょうか。

 気になる試合展開ですが、前述のようにこれだけ共通点のある者同士の決勝は珍しいこともあって予想はしにくいところです。中盤までは互角の争いという展開も十分考えられますので、やはり試合後半、6〜8回あたりの攻防がカギと言えるでしょう。
 決勝戦にふさわしい素晴らしいたたかいを期待します。