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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

沢地優佳「Legend~桜影」(スパイスビジュアル)その5

 どうもどうも。ぬるぬると続きものでやってきた沢地の最新DVD「Legend~桜影」レビューも一応、今回が最終回です。

【第10チャプター】

 本編最後となる第10チャプターを取り上げます。舞台は和室で、窓際にたたずみ外を憂いの表情で見ている沢地の姿から始まります。

 沢地の服装は白ブラウスに赤いスカートと、清楚(せいそ)な雰囲気。何だか、まさにラストチャプターの切なさを思わせる出だしですが、ここから沢地は一仕事wという感じで脱衣します。

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(「Legend」第10チャプターから)

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(同上)

 まずは白ブラウスのボタンを第1ボタンだけ残して外し、黒ブラジャーの胸を披露。第1ボタンを残すってところに粋を感じますねw 青筋が浮かんでいるのもさすがです。

 いつの間にかブラウスを脱ぎ捨てた沢地は、パンストに両手を入れて股間周辺をモゾモゾと撫でつけます。その手つき自体はいくぶんおとなしめのきらいはありますが、黒下着の下乳を強調した上半身とセットで見ると、沢地ならではのセクシーって印象が浮き彫りになりますね。

 そして本編ラストの第10チャプターはクライマックスへ。沢地の氷舐めが始まります。

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(同上)

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(同上)

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(同上)

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(同上)

 手のひらほどの大きさを持つ氷を、腰を下ろした状態で味わい始める沢地。最初はロングの構図で映し、次は見下ろすアングルで氷とたわむれる沢地を映します。見下ろす構図のポジショニングはうまいですねw

 沢地の氷を舐める舌使いは、基本をしっかり押さえている印象があります。舌の真ん中をへこませて氷を舐め上げる動作とか。ただ沢地と同年代の私としては、氷を舐めていると絶対歯にしみるやろうなとw

 ただやはり、グラドルの歴史に名を残すベテランとしてもっとガッツリ来る氷舐めプレーを見たかったという恨みは残りますね。その辺は次回作に期待します。仕上げとばかりに、沢地は自身が舌でもてあそんだ氷の水滴を105cmのバストに垂らすのでした。

 

 これで「Legend~桜影」のレビューを締めることにします。DVDリリース自体が4年ぶりという沢地が、果たしてどれだけグラビアDVDの進化を受け止められるか正直不安でしたが、何とか及第点で踏みとどまったって感じですかね。「悪くはなかった、でももっとできますよね沢地さん」てのが、一言でいう私の作品評です。

 沢地は既に最新作を撮影しており、老舗ラインコミュニケーションズで発売予定と聞いています。果たして「Legend~桜影」を悠々と超すのか、それとも…。御年45歳でグラビア界の波を泳ぎ切ろうとする、沢地の生きざまを見届けたいと思います。