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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

1回戦Aブロック第2試合「池田夏希×中川杏奈」

 IV甲子園の1回戦2試合目は、池田夏希中川杏奈の対戦です。
 恵まれたスタイルを誇る池田、スレンダーながら卓越したグラビア技術を有する中川とこれまた対照的な両者の一戦となりました。奇しくも、同一監督作品による対決です。
 それでは審査を終えての、試合経過・結果を発表します。

池田夏希「灼夏」(I―ONE、監督:中北直)×中川杏奈「変化」(竹書房、監督:中北直)

1回表(池田)
 屋内でゆるゆるニットシャツ。1分間のポップ飴舐め。上目遣いで谷間を強調。後ろ向きになりひざ立ち、少々尻接写。基本的に体を横から撮影、このコンセプトは作品でほぼ一貫している。
→0点

1回裏(中川)
 ビーチで黄色ビキニ。走った後、上気する肌を舐めるように接写され、照れ笑いを浮かべる。ひざ立ち後ろ向きショットをじっくりと接写。あお向けショットでは、胸と股間を交互に撮る。カメラに向けてキスのゼスチャー。
→1点

2回表(池田)
 ビーチ、トロピカルなビキニで小走り。寝そべった後、顔と谷間を強調。あお向けになって脇ショット。
→0点

2回裏(中川)
 小屋が多く建っている公園。白セーターにチェックのミニスカート。ローアングルの後、セーターをたくし上げて下着風水着見せ。スカートから脱いで、カメラを引き寄せ、全身を舐め撮り。時間差攻撃で尻接写。ミネラルウオーターをペットボトルから直飲み、胸や腹にどんどん垂れていく。
→0点

3回表(池田)
 飲み屋っぽい室内で緑色のコート。階上の部屋へ行き、いすに座って足を組み替え。コートを脱ぐと、赤いボンデージビキニがあらわに。立ち姿をなめ撮りした後、四つん這い。鏡越しに尻を撮る。
→0点

3回裏(中川)
 緑ビキニでマッサージ。太もも→腹→胸の揉み方はおとなしめ、尻に移ると比較的激しい。終了後は「気持ちよかった」と一言。
→0点

4回表(池田)
 風呂場でシャワー。花柄の下着風水着。照れ笑いで「ゴシゴシ」と声をかけながら胸→腹→太もも→尻の順番で洗う。すすぎのときに胸の谷間寄せ。浴槽にまたがり、再び谷間を強調した姿を鳥瞰で撮影。断片的に尻を接写。
→1点

4回裏(中川)
 マッサージと同じ水着で風呂場へ。ローションプレーを始めるが、おなかに垂らされて「あっ!」とリアクション。太ももにみっちり塗り込む。胸元へローションがかかると「うふっ」と意味深な笑い。塗るときはカメラ目線なのがエロい。再び塗りは尻、太ももへ。
→1点

5回表(池田)
 メガネ着用の看護師。男性患者に向けて白衣たくし上げ。股間ショット連発、そして尻。白衣を脱いで白ビキニ姿となると、カメラがゆっくり寄って舐め撮り。ベッドに気だるく寝そべると、男性の顔に見立てたカメラを引き寄せ谷間を強調。
→1点

5回裏(中川)
 プール。アリーナ社製の紺色の競泳水着。プールに入ってへりにてをやり、腹筋で尻を上下に浮かせているさまを接写。プールサイドに上がって鋭角的な四つん這い。カメラは正面と後ろからくまなく接写、ローアングルも。伸びをして脇ショット、手すりを利用した「またガール」ショットを披露。股間に超接写。

6回表(池田)
 洗面所らしき屋内でゴールドのV字型水着。立ち姿の前後を再び舐め撮り。横乳、下乳を見せた後、控えめながらM字開脚。しかし手を股間にやる。天井で両腕を伸ばし、脇ショット。
→0点

6回裏(中川)
 ベッドで寝起きの中川へ、差し出された棒アイス。彼女はためらいなく、相手が持った状態のアイスにしゃぶりつく。「トマトだ…」と味を確かめながら舌の先端や側面を使い、アイスをたっぷり舐める。アイスを指先でつまんで、チロチロ舌先舐めを披露するのは作中の白眉だ。横舐めも加えて、アイス舐めは約4分間。手元からアイスがなくなった後も、四つん這いの尻接写やセーターたくし上げで腹全開、再び尻接写などサービス全開である。
→4点

7回表(池田)
 洗車。シャツをたくし上げると、胸の真ん中が四角形に開いたベージュのビキニ。フロントガラスに胸押しつけの定番シークエンス。洗車を終えて車の中へ入ると、男性を誘うようにあお向け脇ショット。白い肌と紺色のシートとの対比がいい。四つん這いショットを前後から。後部座席でのパフォーマンスが欲しかったところだ。
→0点

7回裏(中川)
 ピンクのナース姿。キャップつき。退院間近という男性患者に、「あなたのこと、ずっと好きでした」といきなりの告白。服をたくし上げて下着(風水着)見せ、ボタンを全部外して寝そべる。胸寄せの後うつ伏せで尻接写、尻上げポーズ。
→0点

8回表(池田)
 風呂場で黒ビキニ。ローションを垂らされ、無表情で胸に塗りつける。四つん這いの背中、尻にもローション。浴槽のへりに胸を乗せ、つぶす。尻接写もあるが斜め画面どまり。
→1点

8回裏(中川)
 風呂場でベージュビキニ。今度は泡を付けて全身洗い。「洗ってあげる」「見ないで」と恥ずかしそうに。すすぎでは、寝そべりながらシャワーを全身に当てる。体勢を変えて尻を接写。
→0点

9回表(池田)
 原っぱで、へそまで開いた大胆なワンピースを着用。控えめなM字、胸接写。腹ばいショットで横乳を強調し、スカートを自らずり上げて白パンツを披露する。
→0点


●試合結果

池田夏希 000 110 010 = 3
中川杏奈 100 124 00× = 8

 ベスト8へ2番目の勝ち名乗りは、中川が上げました。
 名作として名高い「変化」を掲げただけあって、堂々の快勝です。中盤でのローション→プールで着実に加点し、名シーンと名高いアイス舐めで大量得点に結びつけたのはさすがでした。
 池田も中盤までは2回にわたり同点に追いつくなど食い下がりましたが、得点がすべて1点どまりだったのが残念。接写のときの寄りが甘い、正面から撮れていないなどの課題を残した敗戦だったと思います。
 これで準々決勝は、森下悠里中川杏奈の対戦が決まりました。次回は、多田あさみ松金ようこの試合を送ります。