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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

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準々決勝Aブロック第1試合「森下悠里×中川杏奈」

 IV甲子園、準々決勝に入りました。選手にとってベスト4をめざす大事な試合なのはもちろんですが、ここでの試合内容が大会の今後を左右することにも注目していきたいと思います。勢いのつく勝ち方ができれば、栄光のクイーンの座も見えてくる。そういう意味で、準々決勝の4試合は目が離せないものとなっています。
 さて講釈はこれくらいにして、Aブロック第1試合に参りましょう。森下悠里中川杏奈が争います。ベスト4の一番乗りは果たしてどちらに? そうそう、対戦する作品の監督的にも注目の一戦です。

 森下悠里「ボクの彼女」(エアーコントロール、監督:上村知之)VS中川杏奈「ツンツンでれでれ」(イーネット・フロンティア、監督:中北直)

1回表(森下)
 森下は教師役(おそらく小学校)。彼女の不手際で、児童にけがをさせてしまったという導入で、児童の父親が学校へ来る。森下は「お父さんの気がすむまで対応する」と答えると、父親は彼女をソファへ押し倒す。そしていきなり網タイツの尻をつかんで揉み始めた。森下は「やめてください」と哀願するが、タイツをずらされ、食い込みぎみの黒下着があらわになる。さらに森下はカーディガンのボタンを外され、白ブラウス越しに胸を揉まれる。ブラウスのボタンを外され、こちらも黒のブラジャーが露出。胸揉みの後は太ももを揉まれ、カメラ目線であえぐ森下。うつ伏せ状態で太ももを揉まれ、尻を振りながら切なく声を漏らす。最後には、父親にその姿態を写メされてしまう。
→0点

1回裏(中川)
 白ビキニ、ベッドで目覚める。恋人はムービーカメラを構えており、撮られることを嫌がる中川。太ももにスキンを垂らされる。胸と股間を接写。スキンが腹にも大量に垂らされる。ややM字の股間を接写。うつ伏せの尻にスキンを塗り塗り。ひざ立ちした尻を接写。四つん這いの尻に塗り塗り。中川の顔がアップ、くの字型の四つん這いとなった後、パンツにあしらった紐をいじる。
→2点

2回表(森下)
 例の父親から、会うことを強要するメールが森下のもとへ。森下はホテルの一室に来たもののやはり帰ろうとすると、ベッドに再び押し倒される。太ももを愛撫され、あえぎつつも抵抗。ここでイメージ的なシーンに転換、M字からの大開脚。網タイツに白パン。タイツを半分脱いだ状態で四つん這い。パンツは右側がかなり食い込んでいる。そして先ほどの抵抗シーンに戻る。服をたくし上げられ、白ブラが露出。胸をややソフトに揉まれる。尻をつかむ感じで触られた上、パンツのフロント部分の紐を弄ばれる。体をくねらす森下、脇を見せてあえぐ。
→1点

2回裏(中川)
 庭で赤ビキニ。バランスボールに空気入れ、股間を接写。ボールは楕円形。「どんな効果あるんですか」と言いつつ、ボールにまたがって腰を前後に動かす。腹ばいになって、腰を上から打ち付ける。その尻を接写。あお向けで乗ってブリッジの格好に。その股間を接写。腰かけて上下運動、前傾姿勢を取り、だんだん動きが速くなる。バウンドする尻と股間を接写。
→3点

3回表(森下)
 風呂場、茶色のビキニに全身網タイツという格好をさせられる。シャワーを浴びせられた森下は、ガラスに胸を押しつけて左右にスライド。尻も同様に押しつける。その後はローションを全身に塗りたくられ、浴槽内で四つん這いに。その尻にローションを塗られる。浴槽に腰かけ、揉まれる尻をドアップで撮影、上半身をくねらせる森下。父親はあお向けになった森下の胸をもみ、森下も自ら胸を触る仕草をする。
→1点

3回裏(中川)
 ビーチで転んでしまい、恋人に「バカ」と悪態をつく中川。彼から水をかけられ、なぜかしおらしくなった中川はM字開脚し、接写。中腰でスカートをめくり、グレーのパンツを露出、尻を接写。「恥ずかしい」と言いつつ四つん這い。砂浜に横たわってスカートをたくし上げ、M字。腹と胸に水をかけられ、甘い声で「やめて」と言う。
→0点

4回表(森下)
 職員室。森下のもとへ「家に行きたい」という父親のメール。森下は無視。自宅マンションに帰った森下の着替えシーン。ブラジャーまで脱いで背中全開。ノーブラのまま、ピンクのシャツを着る。父親から、マンションを突き止めたといわんばかりに森下のマンションの画像が送られる。落胆のため息をつく森下。
→0点

4回裏(中川)
 室内で黒のボンデージスーツ。首と右手首を鎖でつなげている。台に肘をつき、中腰の尻を接写。鏡の自分にキスする中川、再び尻を接写。立ち姿をローアングルから撮影。見上げる形で尻を接写。股間も同様に。いすのひじ掛けにまたがり、脇見せ、尻を接写。
→0点

5回表(森下)
 結局、森下は父親の家を訪ねる。網つきの帽子に黒づくめの服装。和室で押し倒され、またも尻など愛撫される。座イスにもたれた状態で紫のパンツを露出。ややM字開脚。父親にスカートを脱がされ、内ももを触られて「イヤッ」と拒絶。黒パンストを破かれる。うつ伏せで片足開脚、尻揉み。四つん這いでも尻揉みされ、あえぎながら上半身をくねらせる森下。
→1点

5回裏(中川)
 ビーチで色違いビキニ。上は黄色のストライプ、下はピンク。体操でジャンプしている尻を接写。サンダルでビーチを疾走。尻を撮られていると気づき、手で隠す中川。尻の肉がプルプルと揺れている。体育座りをローアングルから撮影。四つん這いを正面から、体の下をくぐるようにして胸、股間を接写。後方に回って尻を接写、中川は四つん這いのまま歩く。
→1点

6回表(森下)
 風呂場でピンクのビキニ。父親の体を洗わされ、「こうですか?」と聞く。おびえた顔で上目使い、谷間の接写。下乳全開で、父親が胸を揉み、森下の体を洗いだす。「やめてください」と言われても、父親は森下の胸を持ち上げるように揉む。浴槽内で四つん這いとなり、尻を洗われる。あえぎ声をあげながら、上半身を前後に律動させる森下。あお向けになり太ももを洗う。
→2点

6回裏(中川)
 風呂場、入浴中のところへ恋人が入ってくる。中川は邪険に扱うが、液体せっけんを大量に垂らされる。間髪入れず、恋人は中川の体をブラシでゴシゴシ。意外とスンナリ受け入れた中川は、脇をこすられ笑う。立ったところで太もも、背中、尻洗い。自分で尻を愛撫するように洗う。股間に手を突っ込む形で、太ももを洗う。湯船でゆすぎ、ひざ立ちの尻をじっくりと接写。
→2点

7回表(森下)
 白下着の上に青のシースルードレス。ベッドの上でお尻をスパンキングされ、腹にスキンを塗られる。下乳を露出。胸に父親の手が伸びると「ダメ…」、そこで物音。誰か帰って来たようだが、父親は愛撫をやめない。尻揉み、あお向けで下腹部をまさぐられる森下。胸揉みの後、自ら森下は下着の肩ひもを外し、悩ましい表情をする。
→2点

7回裏(中川)
 ツンデレメード。カメラ拒否をした後、追加料金でジュースを客に飲ませる。「早く飲んで」「あたしが飲む」などの言葉責め。そのまま客が帰ろうとすると「もっといればいいじゃん」「カメラも撮っていいから」とデレだす。スカートをたくし上げて白パンツを露出。ローアングルで尻接写。「しょうがないなあ」と言いつつ、ピンクのブラジャーをチラチラ。上着を脱ぎ、両手で胸寄せ。ソファにまたがって股間を見せ、接写。突き出すように股間を見せつける。四つん這いで尻を接写。
→2点

8回表(森下)
 自宅で開脚ストレッチを行う森下。またもや父親からの呼び出しでケータイが鳴る。無視したいが、結局応じる。
→0点

8回裏(中川)
 雨の中、小屋に呼び出される中川。ピンクのTシャツにミニスカート姿。ひざまずくとアイスを差し出され、文句を言いつつも食べ始めて「おいしい」。ローアングルから、食事中の股間を接写。中川は舌先でアイスをチロチロ。2本目は、相手が持ったまま食べようとする。上からのアングルでほお張る。1本目を食べ終え、2本目をチロチロ。カメラ目線で笑う。再び股間接写。服をたくし上げてグレーのブラ見せ。スカートもたくし上げてパンツ見せ。スカートを脱ぎ、股間と尻を接写。シャツも脱ぐとベンチで体育座り。横臥の尻をアップ。立ち上がって両脇見せ。
→3点

9回表(森下)
 ホテルの一室。赤の肩出しドレスに赤の網タイツ。ソファでスカートをたくし上げられ、尻もみ、つかみを少々。四つん這いになると尻をくねらせる森下。その尻を接写。タイツをずり下げ、くの字型四つん這い。赤のパンツに指を突っ込まれる。あお向けからタイツをさらに下げられ、森下は自らパンツに指入れ。脇見せ、胸と太ももを愛撫。
→3点


●試合結果

森下悠里 011 012 203 =10
中川杏奈 230 012 23× =13


 序盤に大量点、中川がベスト4一番乗り! 森下、終盤の反撃及ばず
 双方が2ケタ得点を記録する打撃戦を制したのは、中川でした。序盤からバランスボール相手に激しいプレーを展開するなど、2イニングで5点を奪取。試合の主導権を握ることに成功しました。その後は点の取り合い、5−7回まで双方1、2、2点と同じように加点しました。終盤で中川の得意技であるアイス舐めがさく裂、一挙3点をもぎ取って勝負を決めました。
 森下も序盤のビハインドにめげず、あえぎ声を多用した切ない演技を展開。最終回は意地の3点を取りましたが及ばず、結局一度も同点に追いつくことができず敗戦となりました。
 森下の作品は上村が監督、中川は中北の監督。名にしおうIV界の良監督同士が対決しましたが、今回は中北に軍配が上がりました。

 次回は松金ようこ伊藤えみの対決、中川とベスト4で当たるのはどちらになるか注目です。