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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

1回戦Bブロック「西田麻衣×松本さゆき」

西田麻衣「Pure Smile」(竹書房、上村知之)VS松本さゆき「さゆ蜜」(I―ONE、安倍雄治)

西田麻衣  002 301 213 =12
松本さゆき 010 110 302 = 8

西田麻衣12−8松本さゆき

歴史的作品で快勝!
西田、初の2ケタ&夏白星
終盤の粘り光った松本

【得点イニング】
▼2回裏(松本)…台所、下はパンツのみのエプロン姿に尻・股間接写
▽3回表(西田)…セルフハンド&ノーハンドでバニラアイス舐め
▽4回表(西田)…ベッド上でノーハンド歯磨き、バストトップギリギリで四つん這い歩き、上下運動
▼4回裏(松本)…こたつの中に潜って尻・股間接写、尻割れも披露
▼5回裏(松本)…ノーブラにYシャツで四つん這い歩き、尻接写

▽6回表(西田)…短時間ながらほぼ全編赤ビキニの胸揺らし。ランニングとステップリング
▽7回表(西田)…風呂場、メード服を脱ぎフリル着き下着姿でカメラ視点の男性の体洗い。こする動作で左右に胸揺らし
▼7回裏(松本)…白のタンクトップ、部屋で掃除機使い胸揺らし。風呂場では洗濯板を使って胸揺らし&胸寄せ
▽8回表(西田)…赤の競泳水着でパラソル支柱に谷間挟み、高角度四つん這いの尻・股間を超接写
▽9回表(西田)…風呂場、白チューブビキニで胸をブラシ責め。西田は挑発的な視線で胸押しつけ、胸寄せ
▼9回裏(松本)…風呂場でカメラ視点の男性の体洗い、自身はM字開脚で太もも洗い

 終盤こそ松本の反撃に遭いましたが、全体的に西田が試合を優位に進めて快勝しました。
 2年連続出場の西田が緒戦に持ってきた作品は、自身においても、またIV界の歴史においても名作と名高い「ピュアスマ」でした。この作品で負けるわけに行かなかったでしょう。序盤こそ松本に先制を許したものの、3回にアイス舐めですかさず逆転。畳み掛けるように4回にはバストトップギリギリのベッド上セクシーを披露して3点を追加。試合の主導権を握りました。
 その後も赤ビキニのランニング胸揺らし(6回)、赤競泳水着の尻・股間接写(8回)と要所要所で追加点を挙げ、9回はブラシ責め、胸つぶしプレーでダメを押しました。終わってみれば12得点、西田にとって通算5試合目(夏予選含む)で初めての2ケタ得点となりました。そして西田は夏のIV選手権初勝利(昨夏の第1回は1回戦で戸田れいに敗退)。「IV甲子園」で春のセンバツ、夏の選手権両方で勝利を記録した選手は松金ようこ、戸田に次いで西田が3人目です。

 今大会最長身(過去2大会含めても最長身)の172センチ、文字通り大型グラドルとしてIV甲子園の土を踏んだ松本でしたが、強豪・西田の牙城を崩せませんでした。台所での下着エプロン接写で1点を先制したものの、直後に西田の猛反撃に遭いあっという間に4点のビハインドとなりました。
 結局試合を引っくり返せはしなかったものの、4・5回は小刻みに加点して2点差に。7回には豪快な洗濯板プレーで一挙3点を取り再び2点差に詰め寄るなど試合後半、特に終盤の粘りは光るものがありました。5回以降のスコアは7−6(西田の1点リード)とほぼ互角の展開でした。松本には、来春以降の捲土重来を期待したいところです。

 次の試合も迫力ある肉弾戦となるでしょうか。バスト96センチ、春のセンバツベスト4に食い込んだ若き強豪・鈴木ふみ奈。バスト88センチと巨尻を武器に濃厚な演技を見せるベテラン・谷桃子。次回は両者の熱戦をおくります。