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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

1回戦Bブロック「山咲まりな×森下悠里」、ベスト8出そろう

山咲まりな「まりなは僕のもの…」(晋遊舎、中北直、2011年)VS森下悠里「受諾」(I―ONE、上村知之、2008年)

山咲まりな 001 101 101 = 5
森下悠里  012 030 02× = 8

山咲まりな5−8森下悠里

妙技連発で主導権!
森下会心の逃げ切り8強
山咲得意のBイニング不発

☆得点イニング詳細(ツイッター実況から)

【2回裏】先制点は森下!プールと小屋、白の競泳水着で四つん這い尻とM字股間接写、ぐいっと肩紐を腕から抜いて谷間見せと果敢なプレーで1点を挙げました。
【3回表】山咲、すかさず同点!ロケバス内で灰色Tシャツを脱いで白下着で四つん這いとM字開脚。胸寄せ、尻、股間をそれぞれ接写するオーソドックスな演出で1点を入れました。
【3回裏】森下、すぐに突き放した!紺のチューブビキニでローションマッサージ。森下が腕を組んで覆った胸を執拗に揉む官能的な演出。「ンンッ…」と声を漏らす森下の演技も冴えて2点追加しました。
【4回表】さすが優勝候補同士の対戦、山咲は、ゆるゆるジャケットでバランスボールに乗り上下運動。横乳、下乳を激しく揺らしつつ開脚股間も接写するまたもオーソドックスな攻めで1点返しました。
【5回裏】森下に大量の追加点!タンクトップの胸やミニスカの四つん這い尻をバドミントンのラケットで強引に愛撫され、拒絶しながらも受け入れていく。グリップを愛撫、股間挟み、先端くわえなどの技も披露し一挙3点!
【6回表】山咲は白ビキニでのマッサージで対抗。太もももみ中の股間接写、パンツに親指を入れての尻もみ、あぐらをかいた状態での胸揉みとまたもやオーソドックスな攻撃で1点返しました。
【7回表】山咲、ジリジリ追撃。金色の露出度高いワンピース水着で尻突き出しなどポージング。「二の腕ブラ」の谷間を接写するシンプルながら迫力ある演出で1点を加えました。
【8回裏】森下に貴重な追加点!手の自由を奪われた森下にチューペット責め。嫌がりながらも口にねじ込まれた容器を吸い立てる。2本のチューペットをまとめて吸うなど派手な技で2点入れました。
【9回表】後のない山咲は透ける素材のキャミソールで勝負。上目使いを多用しての棒アイス舐め、ひじをついての高角度四つん這いを見せて1点を返しました。

 第2回IVセンバツ1回戦もこの試合が最後、ベスト8をかけたラストのいすを勝ち取ったのは3季ぶり出場の森下でした。「事実上の決勝戦」ともうたわれた優勝候補同士の一戦でしたが、終わってみれば森下は山咲に一度もリードを許さぬ会心の逃げ切り勝利を収めました。
 森下は2回に白競泳水着の尻股間接写で幸先良く先制。続く3回ではチューブビキニの胸を妖しくマッサージされあえぎ声を上げるベテランらしいセクシーを見せて2点を挙げ、試合の主導権を握りました。
 そして5回にはバドミントンラケットで体を弄ばれ、抵抗していたのがいつの間にか意味深な手つきでグリップをいじり始めるという演技を披露。8回にも2本のチューペットをまとめてくわえ込むなど、グラドル界屈指の技巧派として存分に持ち味を発揮し2イニングで合計5点をもぎ取りました。
 これで森下は第1回選手権に続いての初戦突破。ベスト8進出者では最年長(28歳2カ月)になります。

 大会前の展望では優勝候補の本命に推された山咲でしたが、森下のように持ち味を発揮しきれず明暗が分かれました。
 山咲と言えばバスト93センチの強力なボディーを生かした躍動感あふれるセクシー攻撃。今回も胸揺らしなど勢いのある演技を畳み掛けたかったところですが、序盤は動きに乏しい演技、穏やかなポージングが続きました。
 3回はロケバス内での四つん這いやM字開脚、4回はバランスボールでようやく激しい上下運動を見せて森下を追撃。オーソドックスな攻撃で着実に得点を挙げられるのはさすが山咲といったところですが、すべてのイニングで1点止まりに終わりました。
 6回のマッサージなどはビッグイニングのチャンスでしたが、所要時間が短めな上にBGMの音量が大きいためか臨場感が伝わらず、反撃しきれませんでした。また8回は和室で足をロープで引っ張られるという好機がありましたが、ポージングや接写が中途半端になり無得点となったのも痛かったと思います。
 山咲はこれでIV甲子園夏春連続して初戦敗退。実力は申し分ないだけに歯がゆい結果が続きましたが、夏の捲土重来を期待しています。

 さあ、この試合をもってIVセンバツのベスト8が出そろいました。
 準々決勝の4試合は以下の通りの組み合わせです。

第1試合 山口沙紀×多田あさみ
第2試合 浅倉結希×太田千晶
第3試合 佐山彩香×葉加瀬マイ
第4試合 丸高愛実×森下悠里

 春夏通じて初出場の選手が5人勝ち上がりました。過去の大会で8強経験があるのは森下だけです。唯一の10歳代出場者・佐山はベテラン西田を下しており、準々決勝のたたかいぶりに注目したいところです。
 次回は4強一番乗りをかけた山口と多田の一戦を送ります。