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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

2021年個人的グラビアDVDベスト30を発表します

 どうもです。昨年2021年、私が個人的に選んだグラビアDVDのランキングを30位まで発表します。敬称略。カギカッコは作品名、丸カッコはメーカー名。

 

優勝 あべみほ「あべみほvs仮想エロス」(エアーコントロール)

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(あべみほ「あべみほvs仮想エロス」表ジャケット)

準優勝 夏来唯「ふたり遊び」(スパイスビジュアル)

3位 永富仁菜「Debut!」(竹書房)

 

4位 なみ「NaMIX」(スパイスビジュアル)

5位 榑林里奈「クレバちゃん」(竹書房)

6位 大川成美「あふれる吐息」(イーネットフロンティア)

7位 坂元誉梨「よりぴにおまかせ!」(ラインコミュニケーションズ)

8位 藍沢梨夏「フェティシズム」(ラインコミュニケーションズ)

9位 緒方咲「咲との秘密な情事」(イーネットフロンティア)

10位 華彩なな「ツアーコンダクターなな」(スパイスビジュアル)

 

11位 吉野七宝実吉野七宝実vs仮想エロス」(エアーコントロール)

12位 令子「ひみつの令子先生」(竹書房)

13位 王子妃「はじめてのトキメキ」(スパイスビジュアル)

14位 沢地優佳「婚外恋愛白書part2」(ギルド)

15位 未梨一花「無垢な彼女の育て方」(ギルド)

16位 葉月あや「秘密」(竹書房)

17位 爽香「肉感的濃艶BODY」(エアーコントロール)

18位 遠野千夏「極CHIKA」(エスデジタル)

19位 万理華「誘うカラダ」(ラインコミュニケーションズ)

20位 森咲智美「Adult Channel」(竹書房)

 

21位 トロたん「悦楽の報酬」(イーネットフロンティア)

22位 鎌沢朋佳「隣人トラブル」(スパイスビジュアル)

23位 藤乃あおい「あおいの吐息」(イーネットフロンティア)

24位 愛萌なの「なのぶれいく」(イーネットフロンティア)

25位 日比野友香「先生との日々」(ギルド)

26位 来栖うさこ「うさこ先生は恥ずかしがり屋」(竹書房)

27位 かれしちゃん「君は僕を好きになる!」(イーネットフロンティア)

28位 原つむぎ「恋して!つむぎ先生」(ギルド)

29位 宇佐美さくら「さくらんぼ」(竹書房)

30位 清瀬汐希「清艶」(エスデジタル)

 

 2021年、せんえつながら私が選んだ最高のDVDは、あべみほの「あべみほvs仮想エロス」に決定しました。ミスFLASH2015の肩書を持ち、またプロレス界のディーバとして長らくグラビア界の第一線を張ってきたあべが戴冠しました。ミスFLASH2015のタイトルホルダーでもある、あべは今年1月10日で34歳。過去10年にわたり開いてきた拙ブログの個人的年間ランキングで、見事最年長優勝を果たしました。おめでとうございます。

 準優勝は、下半期1位の夏来。彼女もグラビアキャリア4年を要する中堅ですが、該当作品「ふたり遊び」はそれまでの殻を破った濃密なエロスを風呂場などのシチュエーションでふんだんに披露し、拙ブログのランキングでキャリアハイをマークしました。

 3位は永富。元砲丸投げの陸上選手という恵まれた体格を十二分に生かし、視聴男性をこれでもかとエロの沼に引きずり込む挑発的な演技は新人離れしたものがありました。もちろん、2021年デビューの新人グラドルの中では最高位です。

 4位以降のベスト10に目を転じれば、緒方が2年ぶりのベスト10に返り咲き、4年連続のベスト20をマークしました。過去2年で15位、16位をマークしてきた宮崎華帆改めなみが、キャリアハイの4位。31歳の大川、40歳で結婚・出産歴を持つ華彩がそれぞれ自己最高でベスト10に滑り込むなど、中堅やベテランの奮起も目立ちました。

 11位以降でもグラビアアワード3連覇で殿堂入りし、拙ランキング2017年優勝の森咲が、5年連続のベスト20以上を維持。沢地と未梨は上・下半期ともにランクインし、清瀬や葉月といったキャリア組も健在をアピールしました。一方、干物グラビアで有名になった吉野、デビュー作となる令子、王子妃といった即戦力級の実力者も初めてランキングに食い込みました。私も10年以上、グラビアDVDの年間ランキングを選出してきましたが、この2021年が最もハイレベルだったのではと感じています。具体的には、下半身の粘り強い接写に強くなったな、みたいなw

 そうした群雄割拠を制したのが、オーラル疑似プレイをものともしないタフなグラビアを見せつけた、あべみほだったわけです。改めて、あべさんを表彰したいと思います。昨年下半期、残念ながらあべさんのDVDはリリースされませんでしたが、ぜひとも2022年の間に新作を引っ提げて、輝かしく2連覇を狙ってほしいと願うばかりです。