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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

「IV甲子園」装い替え復活!「M-1」方式の「V-1グランプリ」開幕!!

 どうもです。twitter(@masatowishiguro)で知らせましたが、ひさびさに「アレ」を復活させます。

 開設12年目を迎える拙ブログのアイデンティティー(?)と言って差し支えないでしょう。「IV甲子園」を再びやります。

 何が何のことやら、と思われる方もいるでしょう。そんな方には「この記事の、ある意味続編です」と述べさせてもらいます。

 私は拙ブログを開設した2011年から17年にかけ、年2回の「IV甲子園」を実施してきました。グラビアアイドルが、多ければ年に4本リリースしてきたイメージDVD(IV)。これらの作品の出来栄えを、グラドル同士が野球の形式で争って決着をつける。そういう大会を春の「IVセンバツ」、夏の「IV選手権」と合計12回開いたんですわ。

 ただ大会を進めるごとに私の負担が物理的にきつくなってしまい、17年の「IVセンバツ」をもって中断。2年後の19年、気合を入れ直して「IV選手権」をスタートさせたものの、これも生活の多忙に負けて中断してしまったというね。

 そうした二度にわたる大会の中断というのは、私の心のおりとなっていました。それがなぜ、今さら大会を復活させようと思ったのか。

 それはひとえに、グラビアDVDの作品の質がめざましい向上を遂げているから、ということに尽きます。雑誌グラビアとは一線を画した、DVDで発せられるグラドルの「凄み」を伝えたいという思いもあります。

 いま再び、大会という形でグラビアDVDに光を当て、奮闘するグラドルの皆さんを押し上げたい。せんえつながら、そういう決意を持って臨んでいます。うむ、大げさだなw

 で、タイトルにも書いたように大会の試合形式を変更します。これまでは野球の試合、ひいては高校野球の全国大会のように1対1で勝ち上がるトーナメント方式を取っていました。

 これを変えます。日本一の漫才師を決める世界有数のお笑いイベント「M-1グランプリ」の方式を取り入れます。

 名称もIVのVを取って「V-1グランプリ」とします。どういうことなんだ…とお思いでしょうが、その説明は次回の記事に回させてもらいますw

 

 ここからは新生V-1グランプリの出場者を発表します。これは本選でなく、予選の出場者です。

 その数、24人。ここを勝ち上がった9人が本選、つまり決勝をたたかいます。この予選は本家M-1の準決勝みたいなものだ、と言えばイメージしやすいでしょう。

 それでは24人の予選出場者を紹介します。彼女たちは2019、2020、2021各年で拙ブログが発表した「個人的グラビアDVDランキング」の上位者および前回中断となった「IV選手権2020」に勝ち残っていたグラドルです。

 五十音順、敬称略。名前の後には出身地、年齢、所属事務所を明記しました。

 

愛場れいら 山梨県  28 フリー
あべみほ  北海道  34 フリー
雨宮留菜  大阪府  28 IMS Entertainment
内田瑞穂  大阪府  32 マイウェイプロモーション
大川成美  千葉県  31 フリー

大崎由希  神奈川県 34 フリー
緒方咲   神奈川県 27 フリー
華彩なな  神奈川県 40 SOLA
加藤圭   大分県  27 ケンワークス
沢地優佳  千葉県  46 フリー

鈴原りこ  神奈川県 29 ユキプロダクション
瀬戸なみ  香川県  27 R・I・P
遠野千夏  北海道  33 R・I・P
夏来唯   埼玉県  28 ファインモーション
夏本あさみ 京都府  28 アイエス・フィールド

西村禮   北海道  31 フリー
野々宮ミカ 千葉県  29 ジースター・プロ
平塚奈菜  東京都  36 フリー
藤田あずさ 東京都  24 フリー
古河由衣  千葉県  29 アイエス・フィールド

松嶋えいみ 埼玉県  29 マグニファイエンターテインメント
森咲智美  愛知県  29 R・I・P
吉野七宝実 千葉県  31 フリー
令子    北海道  28 マイウェイプロモーション

 

 …という感じですw まあグラビアDVDをたしなむ皆さんなら、聞き覚えのあるグラドルばかり出ているんじゃないすかね。いや、あんま自信ないけどw

 この24人が決勝をかけて争いますが、諸々の説明は次回にやりたいと思います。そうですね、具体的には予選の順番を知らせるつもりです。ご期待ください。