どうも、ネコソギＩＶ甲子園シャムロックの実行委員長、マサト・ヰシグロ・シャムロックです。
今回は、大会で実施される試合の大まかな形式、ルールと出場選手を発表したいと思います。
まず試合の勝者は、得点の多い方を勝者とします。これが大原則です。
その得点はどのようにして算出されるのかというと、アイドルＤＶＤはおおむね９〜１０のチャプターに区切っているのが一般的です。ここに着目しました。
チャプターごとに、視聴した私が評価を得点化していき、その９チャプター分の合計得点の多い方が勝者、ということにします。
「チャプターが８つ以下の作品はどうする？」という問いもあると思います。その場合は、たとえば８チャプター（イニング数に相当）しかない作品は、９イニング目は無得点となります。ただ実際の野球でも、後攻でリードしているチームは８イニングの攻撃ですむので、不利には当たらないと考えております。
ＩＶには、最初のチャプターは本編のダイジェストであることが多いですが、その場合、攻撃イニングにはカウントしません。
得点についてですが、基本的には０〜５点の間でつけていこうと思います。野球でいっぺんに入る最高の点数は４点（満塁ホームラン）、さらに「ビッグイニング」の目安とされるのは５点だろう…というイメージからそう設定します。
９イニングを終えた時点で双方の選手の作品が同点だった場合、延長戦として、アイドルＤＶＤの隠し味である「特典映像」を比較して勝敗を決めます。これには得点形式を用いず、私の主観でよりすぐれた特典映像を提供した作品を勝者とします。
以上が大まかな試合形式とルールになります。
さて、それではＩＶ甲子園の出場選手を発表します。以下の１６選手です。（五十音順、カッコ内は所属事務所、満年齢）
☆池田夏希（アーティストハウスピラミッド、２４歳）
☆伊藤えみ（ブレイクアレッグ、２８歳）
☆黒田有彩（ＳＭＡエンタテインメント、２４歳）
☆多田あさみ（エムズワールド、２３歳）
☆田代さやか（ホリプロ、２６歳）
☆田中涼子（Ｋ−ＰＯＩＮＴ、２７歳）
☆戸田れい（ＮＡＳＡエンターテインメント、２４歳）
☆中川杏奈（ＲＩＰ、２４歳）
☆成海舞（ワンエイトプロモーション、２８歳）
☆西田麻衣（スペースクラフト、２２歳）
☆秦みずほ（イエローキャブ、２２歳）
☆原幹恵（オスカープロモーション、２４歳）
☆ほしのあき（Ａ−ＰＬＵＳ、３４歳）
☆松金ようこ（シュライン・ヴァレイ、２９歳）
☆森はるか（ヒスミープロモーション、２５歳）
☆森下悠里（ＮＡＳＡエンターテインメント、２６歳）
出場者は１６人ということで、優勝には４回勝ち抜くことが必要ということになります。
次回は、いわゆる甲子園出場校の「選手名鑑」的な出場者の紹介とトーナメントの組み合わせを発表したいと思います。
