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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

準決勝Aブロック「松下李生×日向泉」

日向泉「Sunny Day」(竹書房、安倍雄治)VS松下李生「いけないセイト」(エアーコントロール、安倍雄治)

日向泉  001 100 312 = 8
松下李生 001 001 241×= 9×

松下李生9×―8日向泉
※9回サヨナラ

終盤の猛打戦!
松下競り勝ち決勝1番乗り
日向、9回に粘るも

【得点イニング】
▽3回表(日向)…プールで青の競泳水着。谷間に水かけ、四つん這いの尻接写
▼3回裏(松下)…たらいの中でベージュのチューブビキニ。四つん這い、尻愛撫など
▽4回表(日向)…赤ビキニでマッサージ。うつ伏せで尻、座り姿で胸を揉まれる

▼6回裏(松下)…教室、セーラー服を脱いで突き出した尻をクネクネ。机の上であお向け、股間突き出し
▽7回表(日向)…風呂場でベージュビキニ。尻・股間を強調した体洗い。カメラ目線でポップ飴舐め、水面に尻突き上げ
▼7回裏(松下)…公園の林の中でブラウス、スカートたくし上げて黒下着露出
▽8回表(日向)…へそ出し黒ワンピース、階段を利用した開脚、尻突き出し
▼8回裏(松下)…風呂場でピンクビキニ。開脚しながらの胸持ち上げ洗い、謎の手による胸揉み、尻揉みに松下の上目使い
▽9回表(日向)…ベッドでノースリーブ服を脱ぎ白下着。開脚、両足上げを多用しての股間接写
▼9回裏(松下)…バスタオル姿で棒アイス舐め。途中で四つん這いに移行、上目使いで先端、側面舐め

 ロースコアの接戦が一転、ノーガードの打撃戦に。壮絶な打ち合いを制したのは松下でした。作品「いけないセイト」は序盤から中盤にかけて淡々とした描写が多く、7回に日向に一挙3点を取られたときはピンチかと思われました。
 しかし田中涼子戸田れいという強豪選手を倒してきた松下は、ここからが本領でした。7回裏、公園内での「路上露出」を思わせる服・スカートたくし上げプレーで2点を返し、勢いをつけました。そして8回裏、風呂場で作品のハイライトといってよい「謎の手」との妖しい絡み。上目使いも絶妙なスパイスとなり、何と4点を挙げ逆に2点リードをつけました。
 9回は日向の驚異的な粘りで同点となるも、もう松下は慌てず騒がず。これも松下のグラビアスキルの成長を語る上で欠かせない「アイス舐め」を披露し、サヨナラを勝ち取りました。サヨナラゲームは今大会2回目、2試合連続でした。

 試合では常に先行し、優位を保って初の決勝進出も見えていた日向ですが、松下の猛攻に屈しました。家庭教師に扮(ふん)した作品「Sunny Day」、青競泳水着や赤ビキニといった鮮やかな配色の衣装で四つん這いやマッサージを決めるセンスのよさを見せつけました。
 7回には序盤に漂わせていたスポーティーイメージから一変、尻や股間を見せつけるかのような悩ましい体洗いと飴舐めを披露。ここで3点、8回に1点を挙げましたがそれを松下の攻めが上回りました。8回、ついに逆転を許し2点もリードを奪われましたが、ここからの日向の粘りは見事でした。ベッドでの白下着は白肌との相乗効果を生み、股間を強調したポージングで2点をもぎ取って試合を振り出しに戻してみせました。9回裏をしのげば延長戦も見えてきましたが、力尽きてしまいました。
 それでも春夏通じ「IV甲子園」初出場ながら、原幹恵京本有加といったベテランを退ける実力を発揮し4強入りを果たした日向。今後の一層の活躍が期待されます。

 第2回IV選手権、決勝進出一番乗りを決めたのは松下でした。そして次回は菜月理子×鈴木ふみ奈のたたかい。記録ずくめの圧倒的な勝利を重ねてきた菜月と、優勝候補と目されながら苦しい試合をものにし続けてきた鈴木。決勝の舞台へ進むのはどちらか?