無料カウンター

マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

宮崎美子さんに山田南実がボロ負けしている事実を認めてしまったオタさんたち

 今回はまあ、カテゴリー通りなほんの雑談ですw 私が16年にわたって読み続けている5ch(旧2ch)のアイドルDVDスレ。その最新スレで、以下の情報が書き込まれていました。書き込みの画像を添付します。

f:id:masa10ishi96sham69:20201101033118p:plain

(5ch心・アイドルDVDで逝って来ます!ver.230スレから)

f:id:masa10ishi96sham69:20201101033928p:plain

(同上)

 しかしオリコンて懐かしいなw 私は大学から社会人数年目にかけて、よくオリコン発行のランキング雑誌買って読んでいたよ。今はなきイノマー氏の記事とか載っていたなあ。

 そのオリコンのデイリーDVDランキングで、山田南実(やまだ・みなみ)の新作DVDが3位をマークしたってことで、彼女のオタらしき>>450が自慢げに報告してきた。そして>>453が多様なジャンル(アニメなども含むという意味かと思う)での3位はスゴい!と調子を合わせてきた。

 山田とは週刊ヤングジャンプ主催の「制コレ」18年度の準グランプリで、今年5月までアイドルグループPimm'sに所属していた19歳。今年4月にリリースしたファーストDVDが結構な売り上げを記録したようで、当時の5chのアイドルDVDスレに彼女のオタが自慢げな書き込みをよくしていたのを覚えている。

 上記画像のランキング報告も、山田オタの自慢の一環とも言える。この書き込みを読んで私は、はたと思い出した。おいおい山田オタの皆さん、もうランキングでマウントは取れなくなっているんじゃないのと。そう考えて以下の書き込みをした。

f:id:masa10ishi96sham69:20201101035135p:plain

(同上)

 言うまでもなく、Amazonのカレンダー売れ筋ランキングで「鬼滅の刃」に黒星をつけた宮崎美子さんの件である。クイズ番組で激闘を繰り広げた「戦友」たるカズレーザーも「後世に語り継ぐべき」とその所業を絶賛した。(記事ソースは東スポ

f:id:masa10ishi96sham69:20201101040004p:plain

(同上)

 私の書き込みを読んで脊髄反射で噛みついてきたのが1匹。そいつのことは適当にいなしておいて、私は山田オタを自認する皆さんに「山田は宮崎さんにボロ負けするレベル、このことを肝に銘じてもらいたい」と伝えた。
 そしたらおそらく顔真っ赤で反応してきたのが2匹。

f:id:masa10ishi96sham69:20201101040429p:plain

(同上)

 まず1匹目。この人は同じくオリコンの記事を引っ張り出して「山田も鬼滅に勝っている」と言いたそうなアピールをしてきた。

 しかし皆さんもご存じなように、鬼滅のアニメは昨年放送したコンテンツである。宮崎さんのように新作同士のがっぷり四つで勝てや。

 そもそも鬼滅アニメは、ブーム以前に新作ランキングで週間1位になっているっちゅうの。記事のソースは電撃オンライン。鬼滅のDVDは60週にわたるロングセラーだ。おそらく来週のランキングでは、山田の新作は鬼滅の下を行くであろう。

 そして2匹目は、このような書き込みをしてきた。

f:id:masa10ishi96sham69:20201101042606p:plain

(同上)

 ここで押さえておきたいポイントがある。鬼滅のロングセラーにたった1週勝っただけでマウントを取りにきた1匹目と、この2匹目には共通点がある。そう。

 どちらも宮崎美子さんに一切歯向かっていない。カズレーザーが絶賛したように、ブーム真っ最中の鬼滅の新作コンテンツに真っ向勝負して土をつけた宮崎さんのことは、山田オタの皆さんは全くなじれないでいるのである。

 山田オタは宮崎美子に完全屈服した。その厳然たる事実を踏まえて「山田にボロ負けしているその他大勢は、何を肝に銘じればよいか」に答えを出しておきたい。

 「その他大勢」と山田オタになじられたグラドルの皆さんは「そんなに売り上げを自慢するなら、私らくらいのグラビアやってくれよ」と要求していいと思う。私は山田のDVDについては2作品とも未見である。ただパッケージ画像を見ていると「この子、顔丸いなー」と思った。

 雑誌グラビアを拝見したら、やたらと首をひねって正面から顔を撮らせないカットが9割方を占めていた。彼女および事務所スタッフも、顔が丸いのは気にしているようである。顔の撮らせ方に気が行き過ぎているのはおそらく関係ないだろうが、山田はポーズも四つん這い、M字開脚がろくにできないようだ。

 山田は来年3月に20歳を迎える。たぶんその時点で、新たな10代の女の子に乗り換えるオタは大多数いると思う。

 しょせん山田は、10代大好きおじさん(ひらたく言えばロリコン)の支持を得ていたにすぎない。20歳を過ぎてからが、山田のグラドル人生の地獄となるだろう。武士の情けとして、34歳(当時)にしてAmazon1位を獲得した平塚奈菜の過去作品のショットを紹介するとするか。

f:id:masa10ishi96sham69:20201027031933p:plain

平塚奈菜DVD「32」第3チャプターから)

 山田もグラドル事務所の老舗・プラチナムプロダクションに所属して活動するてんなら、まずはこのくらいの開脚尻接写をこなすことが必須と言えよう。応援はしませんが、頑張ってください。