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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

沢地優佳「Legend~桜影」(スパイスビジュアル)その3

 沢地の新作レビュー3回目。拙ブログの1日平均アクセス数は50程度なのだが、本作のレビューをアップして以降、1日のアクセス数が300~400台に行っている。皆さんのご愛顧を励みに頑張りますw

 

【第7チャプター】

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沢地優佳「Legend」第7ッチャプターから)

 第7チャプターは再び風呂場へ。ピンク色の襦袢を羽織った沢地は立ち姿でポーズを取ったり、入浴したりの後に脱衣。藍色の花柄ビキニ姿を披露する。

 和服を連想させるこのタイプの水着、ここ数年のグラビアDVDでよく見かけるものである。いわゆる流行りの水着であるが、これを沢地が難なく着こなしているところにベテランの矜持(きょうじ)を感じさせる。

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(同上)

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(同上)

 藍色水着の沢地が挑むのはローションプレー。ローションは現代のグラビアDVDにおける定番アイテムだが、各作品での使用頻度は実はそれほど高くない。NGにしているグラドルが多いのか、制作サイドがローション代をケチっているのかは知らんw

 それはともかく、沢地は文字通りローションを手に奮闘。ローションの感触に驚くような笑みを見せつつ、悩ましく腰を振りながら108cmのバストになでつける。

 そのさまをカメラは正面からアップでとらえるのだが、まあエロの説得力あるわねw 深い谷間にローションがたまっているところとか、沢地の豊満な肢体ならではの妄想を刺激するショットである。水着の光沢もエロい。

 ローアングルのカメラを見下ろしながら、左右から胸をつぶす沢地。血管がすごい。

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(同上)

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(同上)

 しかしこのローションプレー、見どころは胸ではなく下半身である。タイルの床に腰を下ろした沢地は、ローションにまみれた内ももの愛撫を始める。

 この演技は非常に堂に入ったもので、本作品のハイライトの一つと言ってもよかろう。沢地は右ひざを立てて右内もも、そして左ひざを立てて左内ももを念入りに愛撫する。いわば「半分M字開脚」を2パターンこなすのだが、沢地の演技には「いっぱい見て…」と言わんばかりの迫力がある。

 特に右内ももの愛撫とか、右側の尻をぐいっと上げて、視聴者に見せつけるようにしながら中指で内ももを刺激しているからな。ローションプレーでのこうした演技、実はほかのグラドルでは見たことがないやつなんだよ。そういう意味で、若手グラドルはぜひとも沢地のアグレッシブな内もも愛撫プレーを模倣してほしいと思った。

 しかし後進への手本を示した沢地のローションプレーも完全無欠とはいかない。尻にローションをなでつける演技は皆無だったし、できればローションまみれの体でバスタブにまたがり、前後運動をする股間や尻をみっちり接写してもらいたかったなあと。まあそのあたりは、ぜひ次回作でチャレンジしてほしい。

 

 次回に続きますw