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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

敗者復活戦の結果&改めて10人のファイナリスト紹介

 どうもです。予選を惜しくも敗退した15人のグラビアアイドルが争った敗者復活戦。その結果を報告します。

 敬称略。選手の出場順はこちらを参照。作品名と得点を明記。()内はメーカー名、○数字は最終順位。

 

愛場れいら「愛と罠」(ラインコミュニケーションズ)87点③
大崎由希「アマリリス」(同)83点⑩
古河由衣「おねえさんといっしょ」(スパイスビジュアル)84点⑨
雨宮留菜「ご主人様とメイドさん」(竹書房)88点③
内田瑞穂「イチャラブ温泉旅行」(エアーコントロール)85点⑦
吉野七宝実吉野七宝実vs仮想エロス」(同)81点⑫
緒方咲「とっても親切で素敵なお姉さん」(竹書房)82点⑪
令子「ひみつの令子さん」(同)76点⑭
華彩なな「ツアーコンダクターなな」(スパイスビジュアル)80点⑬
夏来唯「ふたり遊び」(同)86点⑤
あべみほ「愛のしたたり」(竹書房)85点⑦
沢地優佳「純愛熟女」(同)87点③
野々宮ミカ「ミカの見所」(エアーコントロール)90点①
鈴原りこ「濃厚りこぴん」(ラインコミュニケーションズ)86点⑤
藤田あずさ「Pure Smile」(竹書房)89点②

 

◆敗者復活 野々宮ミカ

 

 15人のグラドルによるサバイバル・レースを制したのは野々宮でした。4番手でメイド姿、四つん這いの疑似後背位運動を見せた雨宮が88点をたたき出し、そこから驚異の9人抜き。このまま逃げ切るかと思われたところ、野々宮が田所ミカ名義時代の「ミカの見所」で勇躍。壁に手をつき尻突き出し状態から、謎の手に胸をもてあそばれる様をローアングルで見せつける演技などで唯一の90点台をマークしました。ラストの藤田はこれまた出世作の名高い「ピュアスマ」での黄色い棒アイス舐めの名シーンを披露。しかし1点届かず、逆転サヨナラ勝ちとはなりませんでした。余談ですが、野々宮が敗者復活を勝ち上がったことにより、あえなく中断となった「IV選手権2020」に出場した4人のグラドル(野々宮、森咲智美夏本あさみ松嶋えいみ)が2年の時を経て全員そろいました。

 さて、改めて決勝進出を果たした9人のグラドル選手を紹介します。

 

森咲智美 予選Aブロック1位、愛知県出身、30歳、リップ所属

夏本あさみ Aブロック2位、京都府出身、29歳、アイエスフィールド所属

大川成美 Aブロック3位、千葉県出身、32歳、フリー

西村禮 Bブロック1位、北海道出身、31歳、フリー

瀬戸なみ Bブロック2位、香川県出身、27歳、リップ所属

加藤圭 Cブロック1位、大分県出身、28歳、ケンワークス所属

遠野千夏 Cブロック2位、北海道出身、34歳、リップ所属

松嶋えいみ Dブロック1位、埼玉県出身、30歳、マグニファイエンタテインメント所属

平塚奈菜 Dブロック2位、東京都出身、37歳、フリー

野々宮ミカ 敗者復活、千葉県出身、30歳、ジースタープロ所属

 

 次の記事では早速、決勝の出場順と各選手が引っ提げるDVD作品を紹介します。